はじめに

皆さま、こんにちは！

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

神奈川県横浜市にあるクルマ屋さんFirstです。

Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

今回もネオクラシック担当のTOSHIがいつものように書かせて頂きます。

さて、つい先日ですがヤングタイマーとして人気のあるVolvo 940 Estate（ボルボ940エステート）が無事納車となりました。

これに関してはとても嬉しかったです。

お客様に120%満足していただけるような状態でクルマをお渡しできるように、納車準備を細心の注意を払いながら進めてきました。

また新しいサービスの一環として納車前コーティングを、2024年3月に新設したばかりのニューガレージで行ったことも記憶に新しいです。

コーティングをするしないとではクルマの輝きというか世界観の見え方が全然違ってくる。だから絶対にコーティングはしたほうが良い。

それが私たちFirstスタッフの考え方です。

そのためお客様了承の元、丁寧に丁寧にボルボ940エステートのコーティング作業を進めて行きました。

作業風景はこんな感じです。

詳しくは下記ブログ記事を読んで頂けたらと思います。

ヤングタイマーで大人気のVolvo940Estate（ボルボ940エステート）がご成約！納車までの道のりをまとめました！

話が少し横道にずれてすみません、閑話休題。

最終的にVolvo 940 Estate（ボルボ940エステート）は無事納車という運びとなり、新オーナー様大満足の中、共に家路についていきました。

そんな940エステートを見て少し寂しい気持ちになったのですが、ここからは心機一転するしかないと強く思っている。

今回の記事では、2024年5月現在Firstで在庫をしているカッコイイヤングタイマー車をご紹介したいと思います。

• トヨタクラウンバン
• 日産グロリアバン
• フォルクスワーゲンカラベル

いずれのクルマもボルボ940エステートのように素敵なオーナー様を絶賛募集中なため、興味がある人はぜひ最後まで読んでみてください。

それでははじめていきますが、まずはトヨタが誇る名車クラウンバンをご紹介します。

トヨタクラウンバン

ヤングタイマー好きならばTOYOTA CROWN VANを知らない人はいないかもしれません。

商用バンでありながら、世界のトヨタが誇る力強さと信頼感。そしてクラウンの高級感を受け継いでる車がまさにこのトヨタクラウンバンです。

特徴としては隅々にまで至る各種装備が挙げられますがまずは内装を見てください。

レトロ感を感じることが出来るし、旧車であるのに清潔感や言葉では言い表せられないオーラが漂ってくるところがすごい。

そして後部座席の広さにも注目です。

これだけ広いとファミリーカーとしてアウトドアをエンジョイすることも可能。

また気の合う仲間とサーフィンに出かけたり、大自然を求めて渓流BBQなんかにもワイワイと大人数で出かけることも出来ます。

さすがはクラウンバンだなと思えてしまう、オールマイティーなヤングタイマー車がTOYOTA CROWN VANです。

一方で、Firstが在庫として持っているこのクラウンバンの仕様ですが1991年式。車検は新しく取り直しましたので、2025年3月までと次回車検までたっぷりと時間がある。

走行距離に関しては12万キロですが、メンテナンスもしっかりされているからエンジンも1発始動OKです。

そんな中、今回の車検時に商用車用のタイヤを新品交換したから超お得かもしれない。

タイヤ周りをみてください。

車のボディーがシルバーなので、あえて商用車感MAXにして鉄チンにバン用タイヤとして乗るのもカッコイイと思いました。

もちろんここら辺は気分で交換が出来ますのでオーナー様のお好きにどうぞって感じです笑

更には今回のクラウンバンはBluetoothも対応している。前オーナー様が置き型スピーカーを設置しているのでサウンド環境もバッチリです。

好きな音楽を聴きながら、ゆったり街を流したり夜景を楽しんでみることもカッコイイ乗り方だなーっと感じてしまいます。

信号待ちなんかで止まったガラスに映るクラウンバンを見たりしても、最高にイケていますのでぜひナルシストっぽく試してみてください。

そして今回絶品クラウンバンの金額ですが、なんと150万円以下となっています。

現物を見て頂けたらわかりますが、これだけの良い状態でこの価格は本当に破格だと思う。

興味がある方はぜひFirstまでお問い合わせください。

それでは次のところでは、フォルクスワーゲンカラベルについてご紹介をしていきます。

フォルクスワーゲンカラベル

今回Firstが仕入れたカラベルはT4後期の通称【台湾カラベル】と言われるものです。

ちなみに、日本で売られていた名前は『ヴァナゴン(VANAGON)』だったため混乱してしまうかもしれません。

ひょっとしたらヴァナゴンの方が、日本では知られているといった説もあります。

そんな中一つ言えることは、日本でヴァナゴンを見かける事はありますが、カラベルを見る事は少ない。

だから乗っていれば目立つこと間違いなしということ。

1996年の下半期にはマイナーチェンジして、角ばったデザインから丸くなったデザインに変わりました。

やはり、T3に比べると丸くなっていて現代的なデザインになってしまいますが、最近ではT4もヤングタイマーの領域に入ってきたかなーと個人的に思っています。

シートアレンジも遊び心があり、中央の席を取り外して、ウォークインスルーが出来るようになっているからとても便利。

荷室も広々で大きく、キャンプなどのアウトドア用品の荷物を入れるのにも十分な収納力があります。

また、両側スライドドアにもなっているので、普段使いにも大活躍してくれます。

一方で、タイヤ周りを見てみると、シルバーでGoodrichに鉄チンホイールとなっている。

まさにこの男臭さがたまらないと思ってしまいませんか？

そしてまさかのこの見た目で4WDじゃないんです。私的にはそこも愛くるしいと思っているからめっちゃ高評価です。

更にはさらには、、このワイルドな見た目でガソリンはレギュラーなんです笑

直列5気筒のガソリンエンジンでパワーは物足りなく感じるかもしれないですが、高速道路を走るにも十分スピードも出ますし、モタつきは感じないためご安心ください。

そんなカラベルのスペックは下記をご参照いただけたら幸いです。

• 年式：2002年(平成14年)
• 排気量：2500cc
• サイズ:長さ4780mm高さ1940mm幅1840mm
• 走行距離：約13.3万km
• ボディカラー：シルバー
• 乗車定員：8人
• 修復歴：なし
• 整備歴:車検満タン、点検整備済み
• 車検：令和7年10月
• 備考：BFグットリッチ オールテレーンKM3交換済

価格についての細かい問い合わせはFirstまで気軽にご連絡をお待ちしております。

それでは次のところで日産グロリアバンについてご紹介をしていきますね。

日産グロリアバン

NISSAN GLORIA VANが満を持してFirstに入庫しました。なんと車検満タンで走行距離は奇跡の25000km台です。

平成6年式(1994年)で2.5万キロのグロリアバンなんて、日本中どこを探してもまず見つからないと思います。

だからめっちゃオススメのクルマ。更には内装のヤレもほとんどなく、天張りもとても綺麗な状態だしハンドル周りも申し分ありません。

こんなコンディションの良いグロバンは今まで見たことなかったので私自身もテンションが上がってしまいました。

またエンジン周りも見て欲しいです。

V6エンジンが搭載されているためスムーズなパワーとトルクを提供しています。

夜になると、窓を開けて夜風を浴びながら走るのが気持ち良い季節にもなってきたじゃないですか。

夜風とV6音のフュージョンが最高で、それを聞いただけでヤングタイマー好きならばテンションがMAXになってしまうと思う。

そんなV6の音を聴きながら、幻想的な夜景に同化してゆったりと週末はドライブをしてみてはどうでしょう？

まさに男のロマンを感じてしまう、生きてて良かったと思うはず。

ぜひぜひこの走行距離が奇跡的に少ない日産グロリアバンをドライブの主役として連れ出してください。

First在庫のNISSAN GLORIA VANの詳細はこちらです。

年式：平成6年式(1994年)

• 排気量：2000cc
• サイズ:長さ4690mm高さ1690mm幅1520mm
• 走行距離：約2.5万km
• グレード：GL
• ボディカラー：シルバーⅡ
• 乗車定員：2(5)人
• 修復歴：無し
• 整備歴:記録簿無し
• 車検：令和7年2月

細かい金額に関してはFirstまで直接お電話をいただけたら幸いです。

終わりに

さて、今回は新横浜にある車屋さんFirstが厳選したお勧めのヤングタイマー車ベスト3について見ていきましたがいかがだったでしょうか？

冒頭でお話をしましたが、私たちは納車が決まるとそこから本当に大忙しとなります。

我が子のように育てたクルマたちを120%最高の状態でお客様にお渡しをしたいという気持ちが強いから。

直近で納車をさせて頂いたVolvo 940 Estate（ボルボ940エステート）が良い例だったかもしれない。

納車の日には嬉し涙か悲しい涙かがわかりませんが、なんとも言えない感情がふつふつと込み上げてきました。

そんな経験を繰り返しながら私たち自身も成長して、Firstという車屋も大きくなっていくのだと思うのです。

最後なのにちょっとしんみりとした話になってしまいごめんなさい。

まだまだ発展途上のクルマ屋さんFirstではありますが、これからも皆さんに追いかけ続けてもらえたら本当に最高です。

引き続きよろしくお願い致します。

さて、Firstはこれからもお客様ファーストをモットーに最高のクルマをお選びして、お渡しすることを約束します。

• 欲しい車
• 気になる車

これらのクルマがあれば気軽にFirstまでお問い合わせ下さい。

ヤングタイマー以外の取り扱いとしても、お車の買取、自動車保険、ローン、リース各種取り扱いございます。

Firstはお客様にとって「最高の出会い」となるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。