今とても熱いヤングタイマートヨタ車でお勧めのモデルはどれ?人気モデル5選を選んでみました!
2024 / 7 / 30 (Tue)
車の豆知識
はじめに
皆さま、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
神奈川県横浜市にあるクルマ専門店のFirstです。
Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
さて、今回の記事はネオクラシック担当のTOSHIがいつものように書かせて頂きます。
その前に、一つお知らせをさせて下さい。
先日のことですが、弊社WebサイトにNEO CLASSIC 4WHEELSを満を持して立ち上げました。
NEO CLASSIC 4WHEELSはFirstがプロデュースしているヤングタイマー向けのクルマ販売部門となっています。
ヤングタイマーに興味がある方は、こちらのサイトをお時間がある時にじっくり見て頂けたら幸いです。
さてさて、話が逸れてしまいましたが本題に戻します、閑話休題。
今、国産であるトヨタ車のヤングタイマーが注目を集めています。
ちなみにヤングタイマーとは、20年前くらいの古いクルマをヤングタイマーと呼ぶことが多い。
ヤングタイマーというものに、何かキッチリとした定義があるわけではないけれど、あくまでも2000年前後のクルマが目安です。
その年代以前のクラシックカーと呼ぶほどではないクルマのことを、ヤングタイマーと呼ぶようになりました。
今回はこのヤングタイマーの中で国産トヨタ車に絞って、NEO CLASSIC 4WHEELSがお勧めのクルマをご紹介します。
トヨタ発のヤングタイマーに興味がある人には参考になる記事だと思いますので最後まで読んでみて下さい。
それではNEO CLASSIC 4WHEELSがお勧めするヤングタイマーについて、早速ですがご紹介を始めていきたいと思います。
スプリンターカリブ
少し聞き慣れないクルマかもしれません。
スプリンターカリブは1990年代のステーションワゴン人気の中、注目を集めていました。
昔のCMを見ると遊能4WDとあったので、楽しく機能的に遊べる4WDのクルマがスプリンターカリブのコンセプトだったのだと思います。
その謳い文句の通りで、街ではセダンのように気軽に乗れるし、荷物が多い時に関してはたくさんブツを積めます。
反対に、朝早く起きて遠出する時には、リアシートを倒して寝袋をセットすれば爆睡することも出来る。
誰もが車の中で快適な時間を確保できますよといった非常に便利なクルマです。
加えていうならば、ステーションワゴンタイプのヤングタイマー好きには、欲しくてたまらないクルマではないか。
まさに「昔のクルマを古着感覚で。」を思わずポロッと口ずさんでしまいそうなクルマがスプリンターカリブです。
一方で、遊能4WDというスペックから、軽い感じの4WDかと思いきや、トヨタステーションワゴンの中で、そこそこ走破性があることがカリブの特徴。
例えば、雪道の走行は非常に安定しているため、降雪地域にお住まいの方にはピッタリのクルマがスプリンターカリブです。
雪道だけではなく、山道に関してもカリブの遊能4WDはおすすめかもしれない。
他のヤングタイマーステーションワゴンよりもスイスイ山道を走り抜けることが可能です。
そのためステーションワゴンタイプのヤングタイマーをお探しの方は、スプリンターカリブをぜひ検討してみて下さい。
ランドクルーザー60
通称ランクル60。このクルマは発売から1989年(平成元年)10月の販売終了まで、ほぼ毎年のように大小の仕様変更が施されたことで有名です。
この時代はトヨタだけでなく日産やマツダなどもクロスカントリー4×4やRVと呼ばれるカテゴリーのクルマに注目していた。
そんな中、ランドクルーザー60も実直な作業車から脱却し、乗用車並みの快適さが求められていたのです。
ランドクルーザー60は当初は観音開きのみだったリアゲートが、上下開きモデルも追加されたりしました。
またクロカン4×4車として初のオートマチックトランスミッションが採用されたり、発売開始から1989年の終売まで、9年間の販売期間中にさまざまなマイナーチェンジが加えられた。
これらは全て快適さの追求のためです。
他方で、「ランクル60はかなり古い車なのでは??」と心配の声が上がっているようです。
最終モデルは平成元年まで販売されていたため、遡ってみると35年前なので軽く驚いてしまうかもしれない。
そのため、壊れた時はどうするといった声もランクル60についてよく聞きます。
でも、心配しないで下さい。
ランクル60は元来タフな車なので、しっかりとしたメンテナンスを定期的に行うことで大丈夫。
ラウンドクルーザー60の魅力を末永く味わうことが可能となっているため安心です。
そういった頑丈なところが、ランクル60のヤングタイマー としての魅力かもしれませんね。
このクルマに興味がある人は気軽にNEO CLASSIC 4WHEELSまでお問い合わせください。
トヨタクラウンバン
NEO CLASSIC 4WHEELSでも販売実績のあるトヨタクラウンバンもヤングタイマーとして大人気です。
弊社が取り扱っていたクラウンバンは1991年式のモデルでした。
車検に関しては新しく取り直しましたので、2025年3月までと次回車検までたっぷりあるとても貴重な一台だった。
また走行距離に関しては12万キロでしたが、メンテナンスもしっかりされているからエンジンも1発始動OKの代物です。
もうとにかくスペックが最高の状態のクラウンバンを販売したのが、実はここ最近の話でした。
再度状態の良いクラウンバンを仕入れたら、改めてご報告をさせていただきます。
一方で、ここからはクラウンバンのスペックについてお伝えしていきますね。
元々このクルマは商用バンでありながら、世界のトヨタが誇る力強さと信頼感があるクルマとして無双した車です。
トヨタブランドの高級感を受け継いでる車が、まさにこのヤングタイマーの代表格でもあるこのクラウンバン。
特徴としては各種装備が群を抜いてスゴイことが真っ先に挙げられるけれど、まずは内装を見てください。
旧車であるのに清潔感を感じてしまうところがまたすごい。そして言葉では言い表せられない渋みがビシビシと伝わってくるではないですか。
そして後部座席の広さにも注目で、これだけ広いとファミリーカーとして家族や恋人とアウトドアを楽しむことが出来ます。
また気の合う仲間と海や川に出かけたりして、大自然を満喫しながらBBQをやるといったエンジョイプランを立てることが可能。
用途の広さを考えると、さすがはクラウンバンだなと思ってしまいます。
オールマイティーなヤングタイマー車がTOYOTA CROWN VANということを覚えておいて欲しいです。
ぜひ機会があれば試乗してみて下さい。
マークⅡワゴン
マークⅡワゴンもヤングタイマーとして、今も変わらず大人気です。
マークⅡワゴンが全盛期の頃は、仲間内に1~2人は必ずマークⅡワゴンに乗っている人がいたらしい。
それくらい、ものすごいブームだったのですが、今の若い世代にはマークⅡワゴンの角ばっているところが逆に新しく見えてしまうのです。
そのような声がいろんなところから聞こえて来ています。
一方で、現在はセダン需要の冷え込みもあって、姿を消してしまったトヨタのミドルクラスセダンであったマークII。
多くの人はマークII=4ドアセダンというイメージが強いかもしれないが、実は初代モデルからステーションワゴンモデルも存在していたことをご存知でしょうか?
そんなマークIIワゴンが一新されたのが1997年頃で、ちょうどバブル景気が終わりをむかえた頃と重なります。
搭載エンジンに関しては、マークIIの主力となっていた直列6気筒ではないところがポイントです。
横置きの直列4気筒かV型6気筒となっており、駆動方式も前輪駆動と前輪駆動ベースの4WDになっていた。
ここらへんのモデルが今ではヤングタイマーとして市場に多く出回っているのかもしれない。
兎にも角にも、マークIIワゴンは時代が変わっても、なお多くの人に愛されている。
そこがNEO CLASSIC 4WHEELSとしても目が離せないところです。
そのため私たちはマークIIワゴンをこれからも追いかけていきますので、問い合わせ等があれば気軽にご連絡下さい。
ハイラックスサーフ
ハイラックスサーフは「ハイラックス」の名が冠されるているじゃないですか。
このことから分かる通り、トヨタの小型ピックアップトラックであるハイラックスの派生車種として生まれたことをご存知でしょうか?
1984年5月に発売されたのがハイラックスサーフの初代モデルです。
そんな中、二代目ハイラックスサーフは、ベースであるハイラックスのモデルチェンジから遅れて1989年5月に発売された。
この二代目ハイラックスサーフがヤングタイマーとして多く流通しているモデルかもしれない。
ハイラックスサーフはフロントにエンジンを搭載する、FRベースのパートタイム4WDです。
サスペンションは、フロントがトーションバーを併用したダブルウィッシュボーン、リアが4リンク式リジッド仕様。
また、二駆と四駆の切り替えを自動的に行うADDシステムが全車に標準装備されていることが特徴となります。
一方で、ハイラックスサーフの圧倒的な人気の高さは格好良さです。
そのカッコ良さを裏付けるように、プライドというドラマの中でキムタクがハイラックスサーフに乗っていたことを今でも覚えています。
それを見た視聴者はハイラックサーフで「海に!」「山に!」と色んなところへ行きたくなってしまった気持ちはものすごく分かる。
今となってはSUVというタイプは全く珍しくはなくなったが、SUV人気の先駆けはハイラックサーフかもしれない。
そのようなクルマが、2024年現在でヤングタイマーとして人気があることは正直納得がいってしまいます。
トヨタブランドのSUVでヤングタイマーを探している人はハイラックサーフで決まりです。
ぜひともNEO CLASSIC 4WHEELSまで気軽にお問い合わせお待ちしています。
終わりに
さて、今とても熱いヤングタイマートヨタ車でお勧めのモデルはどれか?
人気モデル5選をNEO CLASSIC 4WHEELSが選んでみましたがいかがだったでしょうか?
クルマで国産といえばやはりトヨタと答える人が多いようです。
トヨタは抜群のネームバリューもあるし、安定した人気がどの車種も備わっているから無理もありません。
そのような人気に関してはヤングタイマーも全く同じであり、国産トヨタブランドのヤングタイマーを探しているユーザーは多いです。
そしてもしもあなたがベストマッチするヤングタイマーを探しているならば私たちにお任せください。
NEO CLASSIC 4WHEELSはヤングタイマー好きのニーズにお応えすることが仕事です。
私たちはお客様が欲しい、買いたいと思えるヤングタイマーを常に追いかけています。
SNSやその他独自のネットワークを使い、日本中からお勧め出来るクルマを厳選して販売いたしますので気軽にお問い合わせ下さい。
ヤングタイマー以外の取り扱いとしても、お車の買取、自動車保険、ローン、リース各種取り扱いございます。
私たちはお客様にとっての「最高の出会い」を提供できるように、誠心誠意ご対応させていただきますのでご安心下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
引き続きNEO CLASSIC 4WHEELをよろしくお願いいたします。