車を買ったばかりだけれど、買い替えたい理由って何?一番お得な買い替え方をここではお伝えしていきます!
2022 / 2 / 19 (Sat)
車の豆知識
はじめに
みなさま、こんにちは!
いつもFirstのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
中古車屋さんへ行くと、新車で買ってすぐに売られたのではないかと思われる車を見かけたことはありませんか?
確かに車を売るための理由ってたくさんあると思います。
結婚や出産などのライフスタイルの急激な変化、実際に運転してみたらイメージと違ったなど。
かたや維持費を払うのが大変になってしまったなどの理由もあるはずですよね。
そのような場合は特に、できるだけ高い値段で車を売りたいと思っているはず。
そこで今回の記事では、車を出来るだけ高い値段で売りたいと思っている方に向けておすすめの方法をお伝えします。
今回の記事を読むことで、理想の値段で車を買い換えることができるようになりますので最後まで読んでみて下さい。
それではまずはじめに車をすぐに売ってしまう理由をおさらいしておきます。
買ったばかりの車を売ってしまう理由
運転してみたけどやっぱり合わなかった
いざ車が納車されて最初のうちは運転が楽しくてしょうがなかった。
でもある時から、違和感を感じてしまい更に乗っているうちに自分には合わないという思いからまた買い換えようと思ってしまう。
このようなケースがたまにあるようですね。
運転をしているうちに新しい車に慣れるのが当たり前ですが、いくら運転をしても慣れない、乗り心地が良いと全然感じない。
このように思ってしまうと、別の車に魅力を感じてしまい、現在乗っている車がまだ新しくても売却したくなってしまう。
もちろんどのような車に魅力を感じるかは人によって違いますが、運転したけど自分には合わないのではないかと思ったという意見は多くあるようですね。
ライフスタイルが変わった
今はコロナ禍なのでまさにそうですが、急に仕事を失うケースもあると思います。
また転勤や転職などで今までとライフスタイルが変わるということは、働いている人であれば誰でも経験をすることだと思う。
一方で、車が絶対に必要な地方勤務からバスや地下鉄などが充実している首都圏勤務になった場合、正直なところ車が必要なくなってしまいます。
そんな時は、高い駐車場料金を考えてしまうと車を買ったばかりでも手放した方が良いのではと思ってしまう。
このような例のように、ライフスタイルの変化により、買ったばかりの車を手放すことは往々にしてあるようです。
急にお金が必要になった
たとえば結婚式を挙げるなどのように、急にまとまったお金が必要になってくることがあります。
結婚式以外にも婚約指輪・結婚指輪・結婚式費用・ハネムーン・新居の準備など、結婚には何かとお金が必要になってきてしまうのです。
また子供の学費などで急にお金が必要になることも珍しいことではありません。
公立高校や国公立大学志望だったのに、早稲田や慶應大学に志望校が変わってしまったら、それこそ数百万円が必要になってしまいます。
そんなお金を捻出するためのひとつの方法が、買ったばかりの車を売却して現金化することです。
車を買ったばかりなら高く売れますので、そういうような急なお金が必要になったなどの話で売却はニーズはあるようです。
それでは次のところで、買い替えたばかりの車を売る注意点について話していきます。
高値で売るためのポイント
一括査定を利用する
査定依頼をする時には、1社だけではなく複数の業者に依頼した方が高額査定がつきやすいです。
なぜならば業者間で車の査定額を争わせることにより、買取価格が上がっていく可能性が高いからです。
しかしながらできるだけ多くの業者に査定依頼をしたくても、それはそれで手間がかかります。
いちいちネットで調べて業者を見つけて、それから連絡を取って査定依頼をするのはものすごく大変ですよね。
そのようなときに便利なのが一括査定です。
一括査定を利用することで、効率的に複数の業者へ査定依頼ができるため非常に便利です。
ただ注意をして欲しいことは、一括査定の場合ですと個人情報を入力する必要があります。
そしてそんな個人情報が全ての業者の手に渡ってしまい、後から営業電話が鳴り止まないなんてことになりかねません。
その点だけは注意をして、一括査定を利用してみて下さい。
ディーラー下取りは利用しない
買ったばかりの車を買い替える場合、ディーラーで下取りを勧められることもあります。
しかしながらより高値で車を売るためには、下取りではなく車買取店へ売るほうが得策といえる。
またディーラー下取りの場合は、買ったばかりの車を出しても現金化ができないのです。
なぜならばディーラーの目的は下取りで車を引き取って新車を売ることだからです。
一方で、車買取店の目的は中古車の在庫をそろえることにあるので、そのためにも高値で車を買い取ってくれます。
ディーラーで下取りをしてもらった場合と、車買取店で買い取ってもらった場合には、20万円以上の差がつくこともあるのです。
そのため下取りを勧められてもすぐには決断せず、車買取店へ査定依頼を出した方が得策と言えるのではないでしょうか
それでは次のところで車をすぐに売ってしまうメリットについて話していきますね。
車をすぐに売ってしまった方が良いメリットとは?
高額査定が期待できる
何と言ってもこれが一番のメリットです。
車は買った瞬間からどんどん価値が下がっていってしまうと言われています。
そのため売却のタイミングが早ければ早いほど、高価買取に繋がることは当然の話です。
特に軽自動車やコンパクトカーなどは需要が高く、高価買取が狙いやすい車です。
またそれ以外にも一部の外車や国産エコカーなどは人気があるので高額査定が出やすいかもしれません。
反対に、需要の低い車は、高価買取は難しいです。
そのため少しでも早く手放すことで、ある程度の高額査定をもらえる可能性はあります。
結局のところ、どんな車でも、売りたいと思った瞬間に買取業社に査定を出した方がお得ということは変わらないのです。
その点については覚えておいて頂けたらと思います。
新車に乗り換えることができる
前述しましたが、買ったばかりの車をすぐに売りたい理由のひとつに、別の新しい車に乗り換えたくなったという理由があります。
そんなメリットとして、常に新しい車を堪能できるということが挙げられる。
また新車に乗ると、何となく優越感に浸ることもできますよね。
新しいボディや新しい機能、新車のにおいを存分に堪能できるのは、新車ならではのメリットです。
また新車に関して言えば、故障のリスクを避けることができるという点も嬉しいところ。
車は長く乗っていればいるだけ、部品が消耗して交換しなければならなくなる。
またいくら部品を変えても故障が後を絶たなかったりと、残念な結果も考えられれるものです。
そういうリスクを考えると、定期的に新車へ乗り換えることはメリットが大きいのではないでしょうか。
そして次のところでは、結局のところ車はいつ売ればメリットが大きいのかについて話していきます。
買ったばかりの車を買い換える時期は?
結論から言ってしまうと、買ったばかりの車を賢く乗り換えるのであれば、3年以内がベストです。
車を購入した直後にガクンと価値は下がりますが、そこから3年間はほぼ一定の割合で緩やかに下落します。
そしてもう一つ、新車で購入した場合の初めての車検は3年後。
つまり最初の車検を受ける前、かつ車の価値が下がる前に売るのがポイントです。
実際にこのやり方で車を3年ごとに新車へ買い替えている人もたくさんいます。
そうやって買ったばかりの車を買い替えて行き、この車は相性が抜群だと思えるものが出てきた時に、長く乗れば良いのです。
そしてそんな相性が抜群と思える車の特徴としてはこれが挙げられます。
相性の良い車とは?
乗り心地はもちろんですが、自分のライフスタイルに合っているものだと思います。
例えば、通勤や買い物、子どもの送り迎えなどライフスタイルのさまざまなシーンで車の使い勝手は違ってくるはずです。
子どもの送り迎えや買い物に車を使っている場合は、大きな荷物も載せれる車がライフスタイルに合っている車ということになります。
一方で、通勤で細い道をよく走るという方は、小回りの利く軽自動車が選ばれるのではないか。
要するに、自分のライフスタイルにマッチした機能がそろっているかを見極めて車を選ぶことが重要です。
やはりライフスタイルに合う車こそが自分にとって相性の良い車ということになりそうですね。
終わりに
さてここまで、車を買ったばかりだけれど、買い替えたい理由って何なのか?一番お得な車の買い替え方についてお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?
買ったばかりだけれど、そんな車を買い買えたいと思うには理由があります。
その理由の先には車を3年以内で売却すると、高価買取になりやすいというメリットがあります。
ただローンが残っていると手続きが面倒になりがちで、スムーズに売却できないかもしれません。
そのためもしもローンを組むのならば3年以内のローンを組んで頂き、早い段階での車の買い替えに努めて頂けたらと思います。
また当然ながら、車の買い替えに関しては高額査定を期待できる業者を探すことは必須なので、その点も気に留めておいて頂けたら幸いです。
そんな中、Firstでは、お客様が喜んでいただけるような高値で査定をさせていただくことをモットーとしています。
そのため車を査定に出してみようかな?と思われた方はぜひFirstまでお気軽にお問い合わせください。
みなさまにとっての「最高の出会い」となるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。