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車の修復歴を隠して売るとどうなってしまう?バレる??参考事例をいくつかまとめてみました!

2022 / 4 / 28 (Thu)

車の豆知識

はじめに

みなさま、こんにちは!

いつもFirstのブログをご覧いただき、ありがとうございます^^

車を売却する際は、誰だって「少しでも高く売りたい!」と考えますよね。

そのような中、車を高く売るために修復歴を隠して売ることを考えている方もいらっしゃるかもしれません。

でもですね、修復歴を隠して車を売ろうとしても、かなりの確率でバレてしまいます。

また意図的に修復歴があることを隠すことで、車を売るときに不利な立場になる可能性もあるのです。

そのため修復歴のある車を売る際には、正直に査定士にその旨を伝えるようにしましょう。

そして今回の記事では、そもそもどんな状態が「事故歴」「修復歴」「修理歴」と言われるのか?

また、損傷した車を買取ってもらう方法や注意点、高価買取のコツもあわせてご紹介していきます。

ぜひ車を売る際の参考にして頂きたいと思いますので最後まで読んでみて下さい。

それではまず始めに、「事故歴」「修復歴」「修理歴」の定義や違いをくわしく解説します。

そもそも修復歴とはどんな状態を言う?

「修復歴」は車の売買の際に耳にする機会が多い言葉ですが、厳密な意味をご存知でしょうか?

文字面からぼんやりと「修理した経歴を指すのだろう」と考えている方もいるかもしれません。

しかし実際には修復歴には厳密な定義が定められており、修理したことがある車すべてに修復歴がつくわけではありません。

まずは修復歴の意味を正しく把握しましょう。

「修復歴」と「事故歴」、「修理歴」の違い

修復歴と似た言葉に事故歴や修理歴があります。

語感が近いため漠然と同一視している方もいるかもしれませんが、これらはすべて定義が異なる言葉です。

【修復歴】

「修復歴」とは、車両の骨格部分にあたる重要な箇所に修理や交換をした経歴がある車の状態を指します。

骨格部分は車の強度に重大な影響を及ぼすため、修理すると修復歴にカウントされるため要注意です。

【事故歴】

「事故歴」は事故を起こしたり、事故・災害に巻き込まれたりした経歴のことです。

事故車は不吉と感じる方もいるため、避けられる傾向にあります。

修復歴のある車を事故車と呼ぶこともありますが、こちらの意味合いでの「事故車」は必ずしも事故を起こした車とは限りません。

【修理歴】

「修理歴」は箇所や程度を問わずに修理した経歴があることを指します。

ボディについたキズを直した場合や、へこんだバンパーを交換した場合でも修理歴の対象です。

修復歴よりも深刻なダメージを負った可能性が低いため、査定への影響はさほど大きくありません。

「修復歴」がつくのは具体的にどんな時?

修復歴がつくのは車の重要な箇所を修理した場合に限られます。

具体的には下記の9部分を指し、これらを骨格(フレーム)と総称している。

  • クロスメンバー
  • ラジエターコアサポート
  • サイドメンバー
  • フロントインサイドパネル
  • ピラー(フロント・サイド・リアすベて含む)
  • ダッシュパネル
  • フロアパネル
  • ルーフパネル
  • トランクフロアパネル

 

フロントバンパーが接続されるベースの部分を修理していたり、エンジン回りのフレームに手が入っていたりする場合は修復歴がつくでしょう。

このフレーム部分に修復の経歴があると安全性能の低下や、修復の原因となった不調の影響が残る恐れがあります。

車が安定して走行するための安全性にかかわる問題のため、査定の際に厳重にチェックされて、発見されると査定額が大きく下がることになるのです。

「修復歴」にならない例

車を修理したことがあったとしても、骨格部分に手が入っていなければ修復歴にはなりません。

ボディにへこみができたので板金修理をした、ガラスについたキズを直したといった程度の修理は修復歴には含まれない。

サイドミラーやドアを交換した場合も同様となります。

たとえそれらの修理が事故に遭ったことが原因であったとしても、修復歴がなければ事故車とみなされないことがほとんどです。

反対に、事故を起こしていなくても修復歴があると「事故車の可能性が高い」とみなされて、売却価格は大きく下がります。

修理箇所によって扱いが変わり、修理歴と修復歴には大きな差があることを覚えておきましょう。

そんな中、車の修復歴を隠して売るとどうしてバレてしまうのでしょうか?

車の修復歴はどうしてバレる!?査定員がチェックするポイント

最初にお伝えしたように、車の修復歴を隠して売るとしたらほぼ確実にバレてしまいます。

車の査定をする査定員の念入りなチェックがあるからです。

それでは、実際に査定員は車の修復歴を隠して売ることを防ぐためにどのような点をチェックしているのでしょうか?

車の内部はシートを外して確認

査定の際は、専門知識を有する査定員がシートまで取り外したうえ、徹底した車内チェックが行われることもあります。

ほかにもトランクの中やボンネットの内部まで念入りに確認するため、修復歴を隠して売るとしたらばれると考えたほうがよいでしょう。

査定員は「修理の痕跡がないか?」ということを重点的に調べています。

軽いキズを直した程度であればわからないこともあるかもしれませんが、大掛かりな修理は判別されることがほとんどです。

工具の使用痕をチェック

車の状態をチェックするときは車両本体のキズだけでなく、工具使用の痕跡まで徹底的に調べられます。

車両にキズがなかったとしても工具の痕跡から修復歴が判明してしまうこともあり、厳密な精査が行われるのです。

痕跡から使用した工具がわかり、そこからどこにどのような修理を施したのか判明してしまうことも珍しくありません。

たとえば支柱部分であるピラーを交換する際は大型工具を使用するため、交換時についた工具の跡によってすぐにわかってしまいます。

一方でもともと別に塗装が行われており、簡単に取り外しができるバンパーなどは交換してもわかりにくいかもしれません。

シャーシ底部もしっかり見る

チェックは車の底部にあるシャーシにも及びます。

「シャーシ」とは以下の主に足回り関連の構成部品のことです。

  • サスペンション
  • ステアリング
  • タイヤ
  • ホイールなど

 

通常はなかなか目が届かないシャーシのゆがみまで査定されるため、専門知識がない方にはわからない。

また痕跡からも修復歴が判明してしまうのが実情です。

シャーシやフレームは車の強度を維持するための重要な部分であるため、より厳重なチェックが行われる箇所でもあります。

このような車の基部に修復歴があると査定額は大きく下がってしまうため注意しましょう。

結局のところ、素人目線ではわからないと思えることでも、やはりプロの目をごまかすことはできないということですね。

それでは、万が一車の修復歴を隠して売るとどうなってしまうのでしょうか?

車の修復歴を隠して売るとどうなる?

車に修復歴があると査定額が下がってしまうため、隠して売却してしまいたいと一度は考える方も少なくないかもしれません。

しかし、売却額が下がってしまったとしても修復歴を隠すことはやめたほうがよいでしょう。

ここからは修復歴を隠して売るとどのようなことが起こるのかを解説します。

修復歴を隠すと「告知義務違反」になる

査定に出す際に修復歴がある場合は、その旨を申告する必要があります。

修復歴があるとわかっているにもかかわらず意図的に隠して売ると、売買契約成立後に瑕疵(かし)担保責任を問われる恐れがあるため注意しましょう。

査定員のチェックは厳重なため、隠しても自分を不利な立場に追い込むことがほとんどです。

もしも査定時のチェックでわからなかったとしても、オークションへの出品時や次のオーナーに引き渡す際の再チェックで判明してしまうと考えたほうがよいでしょう。

民事法の民法第1条2項(信義則)においても「権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない」と定められています。

それゆえに申告は正直に行いましょう。

交渉が不利になったり決裂したりすることも

修復歴がある車を売る際は、査定員にその旨をしっかりと申告しましょう。

「ばれても修復歴がある本来の査定額になるだけなら、申告しなくてもかまわないのではないか」と思う方もいるかもしれません。

しかし、事実の隠匿が判明すると売却時の交渉で不利になったり、場合によっては交渉が決裂したりすることも考えられます。

修復歴を隠して売るなどの虚偽の申告は査定員に不信感を与えるきっかけとなるかもしれません。

最初に申告を行わなかったことを理由に査定額が減額される可能性があります。

信頼関係を損ねると金額交渉で不利になるだけではなく、後にトラブルに発展する恐れもあるでしょう。

取引において信頼関係は無視できない重要な要素です。

信頼を失うと売買取引そのものが破綻する場合もあるので、正直に申告するように心掛けて下さい。

売却後にばれると損害賠償を請求される

売却時の査定でばれなかったとしても、後の再チェックに引っかかった場合は損害賠償を請求される可能性があります。

これは「事後減額請求」と呼ばれており、一度取引が成立した後でもトラブルになる恐れがあるので気をつけて欲しいです。

瑕疵担保責任に基づく損害賠償は、修復歴がある車本来の買取額と買取時に支払われた代金との差額、すでに転売されている場合はキャンセル手数料などが請求される可能性があります。

買取が取り消される場合は、売却時に受け取った代金に加えて運送費や保管料金も請求されるケースがあるので注意が必要です。

ほかにも買取業者に損害が出ている場合は追加で請求される可能性があります。

合計すると思っているより高額になることもあるので、虚偽の申告をするのはおすすめできません。

買取店との信頼関係を築くためにも、修復歴は正しく伝えることが一番ですね。

それでは修復歴があっても査定額をアップするためにはどんなポイントがあるのでしょうか?

修復歴のある車で高額査定を狙うためのコツ

修復歴のある車でも、通常の車買取と同様に高額査定を狙うコツがあります。

これから修復歴や事故歴のある車を売ろうと考えている方は、下記で紹介するポイントを参考に、高額査定を狙いましょう!

事前に買取相場を調べておく

あらかじめ買取相場を調べておくことで、買取業者からの不当な値段での買い叩きを防げます。

また、買取金額の交渉をするためにも相場価格を知っておくことは大切です。

ある程度の相場を把握しておくと、買取業者に「売却の意思がある」という印象を与えることもでき、真摯に査定に臨んでくれます。

オプションパーツや付属品を用意

査定額は車本体の状態だけで決まるものではありません。

メーカーやディーラーの純正品オプションが付いている場合、プラス査定が期待できます。

車購入後に純正品を外し、社外品のカスタムパーツを取り付けている場合は、純正品オプションも併せて持ち込んでください。

査定額アップを狙った修理は行わない

車の損傷が気になったとしても、修理にかかる費用以上の買取金額のアップは見込めません。

かかる費用と時間を考えると、逆に損してしまうケースがほとんどです。

また、自分で修理を行えばさらに傷を広げてしまうリスクがあります。

そのようなリスクを避けるため、車に損傷があってもそのままの状態で査定を受けるのがおすすめです。

高値相場のタイミングをねらう

中古車買取相場は1年の中でも波があります。

1〜3月、7〜9月は、中古車購入需要の高まる時期です。

さらに買取業者の決算、世の中のボーナス時期に重なるため買取相場が上がる傾向にあります。

反対に年末や自動車税課税直後の4月は、中古車需要と共に買取相場も下がるので注意が必要です。

基本的に車の価値は日ごとに下がるため、なるべく早く売却することも大切ですが、このような相場の変動も意識すると良いでしょう。

おわりに

今回は、車の修復歴を隠して売ることはできるのかいうことについて解説してきました。

車の修復歴を隠して売ることは査定員の厳重なチェックにより高確率でばれてしまうのが実情です。

査定時にばれなかったとしても、後の再チェックに引っかかってしまうかもしれません。

そうなると賠償金を請求されたり、取引が不成立になってしまったりする可能性があります。

基本的に修復歴を最後まで隠し通せることはほとんどないため、偽りなく申告しましょう。

修復歴がある車の売却でお困りの方は、ぜひ一度Firstまでご相談ください。

Firstではお客様が喜んでいただけるような高値で査定をさせていただくことをモットーとしています。

そのため車を査定に出してみようかな?と思われた方はぜひFirstまでお気軽にお問い合わせください。

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みなさまにとっての「最高の出会い」となるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

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