車検証が手元にあれば査定額UP間違いなし!中古車買取に必要な車検証の準備と保管場所について解説致します!
2023 / 6 / 16 (Fri)
車の豆知識
はじめに
皆さま、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstです。
Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えていますのでお近くにお越しの場合はぜひ立ち寄り下さい。
さて、突然ですが車を売りたいなと思った時に1番大事なものは何かわかるでしょうか?
それはズバリ車の車検証です。
車検証には車両の詳細なスペックや装備品の情報が記載されています。
これら情報は車買取査定の際に重要な要素となり、車買取業者は車検証を参考にして車両の状態や付加価値を評価し買取価格を算出する。
つまり車買取業者が車検証を見ることにより車の査定額がいくらなのか大体わかってしまいます。
そのため、愛車の査定額がいくらなのかを正確に知りたいと思う方は車検証を車買取業者に見せるのが手取り早いです。
ぜひこの記事を読み終わった後、ご自身の車検証を用意して気軽にFirstまでお問い合わせください。
いきなりのお問い合わせ案内失礼いたしました笑。
今回の記事では車検証にまつわる様々な疑問についてお伝えしていこうと思います。
中古車買取の際に必要な車検証の準備と注意点について徹底解説していきますので最後まで読んでみて下さい。
それではまずはじめに車買取や査定の時に車検証が重要な理由についてからお話をしていきます。
車検証が重要な理由とは?
車両の詳細情報が一瞬で確認できる
車検証には車両の詳細情報が余すことなく記載されています。
車買取業者はそれをもとに車の仕様や年式、走行距離などを確認して査定額を算出することになる。
反対に、もしも車検証がないと欲しい情報が収集出来ない可能性があるため、正確な査定額を出すことが出来ません。
そのようなことにならないためにも車を査定したいと思ったら、まずは車検証情報をそのまま車買取業者に見せることがベストです。
車検の有効期限が確認できる
車検証には車検の有効期限が記載されています。
その有効期限によって車買取業者が査定額を上げたり下げたりするため正確な査定が欲しい場合は車検有効期限はやはり欲しいところ。
一方で、リコール情報に繋がるところもあります。
車検証にはリコール対象の情報が記載されている場合があり、車買取業者は車検証を通じてリコール対象の有無を確認できるのです。
その結果、正確な車買取価格をお客様に提示できますので、車検の有効期限情報やリコール情報は頂きたいところではあります。
車両の正当性が証明できる
車検証は車両の合法性を証明する重要な書類です。
車検証があることで車買取業者は車両が合法的なものであることを確認しやすくなりますので査定がグッとしやすくなります。
また繰り返しになってしまいますが、車検証があることで車の詳細情報が分かるため高額査定が出やすくなる。
それを考えると愛車を査定をしたいと思ったならば、車買取業者に対して車検証の提示はセットと考えてしまってはいかがでしょうか?
それではここからは車査定時に車検証がない場合のトラブル事例について解説をしていきます。
車検証がない場合のトラブル事例
車査定が遅延してしまう
車検証がない場合、車買取業者は車両の詳細情報を別途収集する必要があります。
これについてはものすごく効率が悪いです。
それら情報の収集に時間がかかるため、査定が遅延する可能性があったり、最悪の場合、査定が中断される可能性もあるのです。
そんな中、もしも車検証情報が全部あれば、あっという間に査定が完了してしまうこともあります。
それゆえに査定をサッと終わらせて、なおかつ正確な査定金額が欲しいと言う方はやはり車検証情報をそのまま車買取専門店に流すのがベストです。
査定金額が落ちてしまう
車検証がない場合ありがちなのが、いざ本査定をしてみた時に査定額が低くなってしまうトラブルです。
車買取業者は車両の詳細情報や状態を正確に把握出来ないまま査定を進めるため、本査定で金額が下がってしまう可能性があります。
ほんとざっくりとした査定金額を知りたいと言う場合は、多少の査定額低下は問題ないよと思うかもしれません。
ただそうではなくある程度正確な愛車の査定金額を知りたいならば車検証情報があった方が無難だと思います。
車両状態が正確に把握出来ない
車検証は車両の車検結果や点検検査履歴を記載しています。それら情報は車両の状態を確認する上でとても重要です。
逆に、車検証がないと車買取業者は車両状態について正確な情報が取れないため査定金額に相違が出てしまうケースがあります。
車検証がないと車買取業者は査定をする車に対して正確な市場価値を判断することができない場合があるのです。
そういったことを踏まえると、やはり余計なトラブル回避を避けるためには車検証情報はとても大切になってくるのではないでしょうか。
さて、ここまで車検証の需要性や注意点について話してきました。
次のところではそんな大事な車検証をどこに保管しておけば良いかについて解説をしていきます。
大事な車検証の保管先
ダッシュボードの上
運転席の前方にある車のコントロールパネルや計器類がついている部分の上スペースをダッシュボードと言います。
また助手席側ならばフロントガラス手前に広がっている大きなスペースです。
このダッシュボード付近に車検書を置いておけばいつでも目に付くため車検証をなくすというリスクはないと思います。
ただ一点、運転をしている時の邪魔になってしまったり、車検証が日焼けをしてしまうリスクがある。
そのためどうしてもダッシュボードの上に車検証を置きたいという場合は専用のケースを用意することが前提になると思います。
センターコンソール
車のセンターコンソールは、前席の運転席と助手席の間にある部分でありそこにものを入れるスペースが確保されています。
元々、ドライバーや助手席の利便性を向上させるために設計された領域で、収納に関連する機能が集約されているところでもある。
車種やモデルによってデザインや大きさ、機能が異なりますが、もしも車検証が入るスペースがあればセンターコンソールに収納するのもありです。
でも、実際のところセンターコンソールに保管している人は少ないかも。
やはりそこのスペースでは車検証が入りきらないという場合が多いからです。
センターコンソールにはスマホやあめ玉、お菓子などこまめに取り出すものを入れているケースが多いようですね。
人によって使い方が違うと思いますが、センターコンソールに収納するくらいならば、次のドアポケットがお勧めかもしれません。
ドアポケット
ドアの内側にあるポケットに車検証を入れることもできます。
実際に私も昔の車でドアポケットに車検証を保管していた一人です。
利点としてはササッと取り出しやすいところと、比較的目につきやすいから置いた場所を忘れないというメリット2点が挙げられます。
反対にデメリットとして他の人に見える可能性があるので、あまり見られたくないという人にはお勧めできません。
個人的にはドアポケットで問題ないと思いますが、ちょっと抵抗がある方はグローブボックスが良いかもですね。
グローブボックス
グローブボックスは車のダッシュボード下にある収納スペースです。
またグローブボックスは運転席から簡単に手を伸ばすことができる場所なため、必要な時に車検証をすぐに取り出すことができます。
それに加えて他の重要な車の書類や小物と一緒に車検証を保管することができるメリットもある。
加えてグローブボックスをロックできる車種は、他の人が簡単に開けることが出来ないため安全面でも安心です。
そのため私としては車の車検証はグローブボックスに収納しておくことをお勧めします。
そして車の査定をしたいなと思ったら、グローブボックスから車検証をサッと取り出してFirstまで気軽にお問い合わせ下さい。
もちろんベストプライスで査定をさせて頂きます。
終わりに
さて、今回は車検証が手元にあれば査定額UP違いなし!中古車買取の際に必要な車検証の準備と注意点について解説致してきました。
いかがだったでしょうか?
結論としてもしも愛車を査定したいと思ったら、まずは車検証を保管場所から引っ張り出してみて欲しいです。
さらに、その車検証情報を私たちFirstにお見せいただけないでしょうか?
そうしていただくことによってお客様にとって最良の査定額をご提示することをお約束します。
Firstの愛車査定額は大手を含めて他の車買取業者よりもめちゃめちゃ高いと皆様からご好評を頂いております。
豊富な実績と幅広いネットワークでお客様にベストな査定金額をご提案させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。
皆さまにとってFirstが最高の出会いとなるようにこれからも誠心誠意頑張っていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。