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今乗りたいかっこいい外車6選!男性人気の高い3つのスタイルとおすすめ車種をご紹介いたします!

2024 / 6 / 12 (Wed)

車の豆知識

はじめに

皆さま、こんにちは!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstです。

Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

さて、国産車にはないデザインが目をひく外車。見た目だけでなく性能や機能もそれぞれに個性があり、その魅力は尽きることがありません。

ベンツEクラスW214

外車といえば高値の花だったのはかつての話で、もちろん今でも上を見ればきりがありませんが、国産車+αで手が届く車種も多くなってきました。

選ぶのに苦労しそうなほど豊富なバリエーションが揃う中、今回はとにかく「かっこいい外車」にこだわり、特に男性人気の高いスタイルや車種をご紹介。

素敵な外車にお得に乗る方法もお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

それでは初めに、外車のトレンドから見ていきましょう。

今外車のトレンドは?

現在の外車のトレンドには「高価格帯」と「量販帯」の二極化が挙げられます。

一千万円を大きく超える高級外車が市場を牽引する中、ドイツ車・フランス車の大衆モデルを中心に手頃な価格のラインナップが増加。

これにより、外車ユーザーの裾野がさらに広がっています。

車内でGOODをしている女性

また、2020年以降は先進の運転支援装備やコネクティビティの競争が激化し、メーカーの差別化が図れているところです。

燃料に関しては、昨今主流になっているクリーンディーゼルが引き続き人気。

排ガスの浄化能力を大幅に進化させた他、振動や騒音もかなり高いレベルで抑えられています。

では、このようなトレンドの中で主に男性からかっこいい外車として選ばれている外車にはどのようなものがあるのでしょうか?

かっこいい外車とは?男性人気の高い3つのタイプ

かっこいい外車の定義は人それぞれ。

ただし、傾向としては以下のような車をかっこいいと考える方が多いようです。

  • ごつい本格オフローダーSUV
  • 上質な高級セダン
  • 高い走行性が魅力のスポーツカー

 ごつい本格オフローダーSUV

スタイリッシュな都市型SUVが人気を博す一方で、男性からの支持が厚いのが存在感ある「ごつい」タイプのSUVです。

屈強で堂々たる見た目は迫力満点。

基本的にはオフロード走行や過酷な環境に対応するために設計され、堅牢なボディ、パワフルなエンジン、高い操縦性を持ち合わせています。

かっこいいタイヤの車

近年はスポーツカーが主力のメーカーからもこのようなSUVが販売されており、高性能な走りの実現で更なる人気が見込まれています。

  • メルセデス・ベンツGクラス
  • ランドローバー ディフェンダー
  • ハマーH3など

上質な高級セダン

国産車ではやや人気に陰りが見えるセダンですが、外車では根強い人気を維持。

日本と比べて競合が多いことでデザイン力が磨かれ、かっこいい車を求める男性からのニーズに応えています。

ロールスロイスのような運転手付きの超高級セダンから、スポーティで自ら運転の楽しみを味わえるセダンまで、ラインナップは様々。

車の後部座席でシャンパンを飲んでいる男性

セグメントのクラスが高いほど価格も高くなるので、予算と相談しながら車選びを進めるのもよいでしょう。

  • メルセデス・ベンツ Sクラス
  • BMW3シリーズ
  • アウディA3など

高い走行性が魅力のスポーツカー

男性が憧れるかっこいい外車の代名詞とも言えるスポーツカー。

迫力ある外観とレーシングカーのような走りで多くの方を魅力しています。

走る黒いポルシェ

高級外車メーカーのモデルは軒並み2000~3000万円を超えており、購入するにはなかなかのハードルがあるかもしれませんが、手に入れられれば資産としての価値もあるでしょう。

国内ではポルシェ カレラ911が人気で、非常に高いリセールとなっています。

  • ポルシェ カレラ911
  • フェラーリ 488 ビスタ
  • ランボルギーニ ウラカンなど

上記のタイプは国産車よりも外車の方が広い選択肢があり、ご自身のニーズに合ったかっこいい車が見つかりやすいでしょう。

続いては、この3つのタイプを含む外車の中から今おすすめしたいかっこいいモデルを価格帯別にご紹介していきます。

今回は1000万円前後で区切って厳選しましたので、車選びの際にお役立てください!

価格帯別かっこいいおすすめ外車6選!

【頑張れば手が届く!かっこいい外車(500~1000万円)】

ランドローバー レンジローバーイーヴォーグ

高級SUVブランド「ランドローバー」の中で、最も高価な「レンジローバー」シリーズ。

ランドローバー レンジローバーイーヴォーグ

その入門モデルであるイーヴォーグは、コンパクトで入り組んだ路地を走らせるのにも便利な一台です。

見た目は少々いかつさがありながら、シンプルですっきりとした印象。

2023年のマイナーチェンジではパワートレインや乗り味まで大きく洗練され、どんな状況でも優れた快適性が保たれるようになりました。

ショッピングモールに車を止めている女性

レンジローバーファミリーとしては抑えめな価格で、モダンラグジュアリーの世界観を手頃に楽しむことができるでしょう。

新車価格 695万円~
中古車相場 110~895万円

アルファロメオ ジュリア

アルファロメオ ジュリアは余裕ある快適な走りとスポーツ性を両立した高級セダンです。

アルファロメオ ジュリア

大胆な曲線をあしらったフロントマスクが特徴で、現在は「Ti」「ベローチェ」の2つのグレードが展開されています。

快適性より走行性を重視しているともいえ、官能的なサウンドを奏でながら伸びやかに走る姿は長年多くのファンを惹きつけてきました。

現行モデルはアルファロメオとして初の先進ドライバーアシスト機能を採用しており、かっこいい外車セダンの代表格として更なる進化を続けています。

新車価格 697万円~
中古車相場 149~2380万円

 アルピーヌ A110

軽快な走りが身上のアルピーヌのミッドシップスポーツカー「A110」。

フレンチスポーツの哲学を体現するA110は、丸みを帯びた美しいデザインとコンパクトなボディが特徴です。

アルピーヌ A110

低い速度で走っていてもハンドリングやエンジンの回転フィールに味わいが感じられる、スポーツクーペ界では珍しい存在でしょうか。

馬力競争ではなく、バランスの良さで魅力を深める控えめな姿がまたかっこいいのです。

インテリアの仕立ても上質感があり、名車と呼ばれる所以が随所に見られる一台です。

新車価格 990万円~
中古車相場 632~1799万円

 【1000万円超え!かっこいい高級外車】

マセラティ ギブリ

イタリアを代表する高級車メーカーであるマセラティの高級セダン「ギブリ」。

まるでスポーツカーのような軽快でシャープなハンドリングを実現した正統派グランツアラーの血を引くモデルです。

マセラティ ギブリ

3つのドライビングモードが選択でき、ドライバーの好みやシーンに応じた走りが可能。

クーペシルエットの優雅なデザインや職人の手作業で仕立てられた内装は唯一無二であり、「見てよし・乗ってよし・走ってよし」の三拍子揃ったセダンとしておすすめできます。

新車価格 2553万円~
中古車相場 180~1830万円

シボレー コルベット

シャープなラインと面で構成されたロー&ワイドなボディが、他にはないかっこよさを感じさせるコルベット。

現行型はMRレイアウトを採用し、イメージを一新しました。

シボレー コルベット

一方で、大排気量のエンジン音やダイレクトな乗り心地とハンドリングはコルベットらしさを継承しており、長年のファンも納得の完成度。

スーパーカーにも対抗できる高い走行性能はもちろんのこと、前後合わせて356.8リッターの容量を確保しているため、実用性も極めて高いと言えるでしょう。

新車価格 1420万円~
中古車相場 150~5588万円

ベンツ Gクラス

メルセデス・ベンツのアイコン的存在で、究極のオフローダーでもある「Gクラス」。

洗練を極めた直線的で無骨なスタイルは街中でも映えるとあって、近年は都会派の男性から高い支持を集めています。

黒の箱型ベンツ

現行モデルはベンツらしい乗り味に加えて運転のしやすさまで身に着けて、向かうところ敵なし。

内装も大幅に近代化されたほか、全モデルにレーダーセーフティパッケージをはじめとする安全運転支援システムが標準装備されるなど、全方面で大きく進化しています。

今やGクラスに乗ることがステータスとなっていますが、その本質は時代に左右されない本物志向にあり、そのまじめさに惹きつけられる方が多いようです。

新車価格 1251万円~
中古車相場 420~1280万円

さて、このようなかっこいい外車は憧れるところがたくさんある一方で、国産車とは異なる点も多々あります。

慣れないうちは操作に手間取ったり、修理などで予定外の出費が重なったりすることも。

殴られている男性

ここからは外車購入前のポイントを簡単にまとめていきますので、今一度チェックしてみましょう。

かっこいい外車を購入する際のチェックポイント

ハンドル・レバー・スイッチなどの位置関係について

外車といえば左ハンドルというイメージですが、選択肢としては右ハンドルの外車もありです。普段利用する道路事情等も考慮して、より使いやすい方を選んでみてください。

右ハンドルのベンツ

また、レバーやウインカー、ワイパーなども位置が逆だったり重かったりするため、購入前の試乗は必ず行いましょう。

修理費用や燃費などの維持費について

外車は国産車よりも故障リスクがやや高く、修理費用も高額になりやすいです。

買ってから想像以上にお金がかかって維持できなくなる…なんてことは避けたいので、ある程度の予算を組んでおくのが理想的。

電話をしている女性

流通量がそこまで多くない車種の場合は部品の入手までに時間がかかるケースもあるので、

その際の代車手配がスムーズにいくよう、近隣に販売店があると安心です。

車両盗難のリスクについて

人気の国産車ほどではありませんが、外車も高級モデルやレア車などは被害に遭いやすいので注意が必要です。

特に都市部では盗難件数が多くなる傾向があるので、注意は怠らないようにしましょう。

怪しい男性

さて、ここまでご紹介してきたようにかっこいい外車には多彩な魅力があり、充実のラインナップから好みの車を見つけやすくなっています。

ただ、新車となるとやはりネックとなるのが価格の高さでしょう。

かっこいいモデルだと高価なものも多いので、「もう少し安ければ…」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時におすすめなのが中古外車です。

NO1のポーズの女性

特に高級な外車は前のオーナーが丁寧にメンテナンスしていたものが多く、状態が良い車をお得に購入することができます。

豊富な知識と実績のあるFirstなら安心してご希望の車をお選びいただけますので、ぜひご利用ください!

かっこいい外車探しはFirstがおすすめ!

Firstでは、外車・高級車を専門に選りすぐりの中古車を揃えています。

特にメルセデス・ベンツ新型のW206シリーズやその下のW205など大人気のベンツCクラスを幅広く取り扱っています。

かっこいい車内W206

またそれ以外の外車や昨今発売となった新型アルファード系も取り揃えを強化しようと考えているところです。

価格帯はもちろんのこと、今売れている車種や流行り物、そして定番ラインナップまでFirstは何でも対応できますので、気軽にお問い合わせを下さい。

おわりに

今回は「今乗りたいかっこいい外車6選!男性人気の高い3つのスタイルとおすすめ車種をご紹介いたします」というタイトルで記事を書いてみました。

いかがでしたか?

外車はデザイン性に富んでおり、各メーカーが打ち出す独自のかっこよさで観る人、乗る人の心を掴んでいます。

ボディタイプも様々ですが、男性人気はSUV、セダン、そしてスポーツカーに集中しているようです。

車の前に立っている男性

特にセダンやスポーツカーは国産車に比べてラインナップが充実しているので、より満足のいく車選びができるでしょう。

また、かっこいい外車に費用を抑えて乗りたいのであれば、中古車から探してみるのもおすすめです。

高価格帯であるほど丁寧に手入れされてきたものが多く、コンディションの良い中古車を手に入れることができます。

本記事を参考に、国産車にはない魅力満載のかっこいい外車に乗ってみてはいかがでしょうか。

そんな中、Firstは外車・高級車を専門に取り扱っており、中古車の販売も行っております。

豊富な専門知識とネットワークでお客様にぴったりの車をお探しいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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お客様にとって「最高の出会い」となるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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