一度は乗ってみたいかっこいい高級外車8選!お得な高級外車の購入方法もご紹介いたします!
2024 / 2 / 20 (Tue)
車の豆知識
はじめに
皆さま、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstです。
Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
さて、国産車にはないデザインが目を惹く外車。
高級外車になると一層重厚感が増し、その特別な存在感は憧れの的でもあります。
その個性はデザインだけにとどまらず、性能や機能に至るまで非常に豊富なバリエーション。
それゆえ、ユーザーにとっては嬉しい反面選ぶ苦労もあるかもしれません。
中には、購入の決め手に困り「魅力的な高級外車についてもっと知りたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、かっこいい高級外車の購入を検討している方に向けて、3つのボディタイプとおすすめの車種8選をご紹介していきます。
自分好みの一台を見つける参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
それでは初めに、主な高級外車メーカーについて価格帯別にまとめたものをご覧ください。
主要高級外車メーカー一覧
高級外車メーカーの歴史は長く、名車と呼ばれるモデルが多数生み出されてきました。
現在は、伝統的な車種の新型開発が進められたり新進気鋭のメーカーから新たな車種が登場したりと、常に注目を集める存在です。
そんな高級外車を生み出している主要メーカー一覧はこちら。
【主要高級外車メーカー・ブランド】
高級車メーカー・ブランド | 価格帯 |
・ブガッティ
・パガーニ ・ケーニグセグ ・Wモーターズ |
1億円~ |
・フェラーリ ・アストンマーチン
・ランボルギーニ ・メルセデス・マイバッハ ・ロールスロイス ・ベントレー ・マクラーレン |
3千万~9千万円 |
・ポルシェ
・マセラティ ・ランドローバー |
1千万~3千万円 |
・メルセデスベンツ ・ジャガー
・BMW ・テスラ ・アウディ ・ロータス |
~1千万円 |
・アルファロメオ
・キャデラック ・フォルクスワーゲン ・ボルボ |
~1千万円 |
高級外車と言っても価格帯はかなりの幅があり、超高級外車と呼ばれるブガッティやパガーニなどはなかなか手にする機会(目にする機会も⁉)がないでしょう。
高級外車の中で比較的購入しやすくなるのがメルセデスベンツやBMWなどのグループからでしょうか。
国内人気の高いメーカー・ブランドが多く、各地で店舗が展開されているのもユーザー目線では重要なポイント。
買いやすさだけでなく、購入後のメンテナンスや万が一のトラブル時に迅速な対応が可能だと、高級外車も安心して乗ることができます
外車全体の販売台数は景気動向などにより多少の上下こそありますが、長期的には右肩上がりです。
理由としては、外車メーカーのディーラーが増えて身近になったことや、故障リスクの軽減で信頼性が高まったことなどが挙げられます。
また、国産車にはない魅力に惹きつけられる方が増えたという面も大いにありそうです。
では、このような高級外車の中でもとりわけかっこいい車種はどんなものがあるでしょうか?
今回は、特におすすめのセダン、SUV、クーペの3タイプでご紹介していきたいと思います。
かっこいい高級外車のボディタイプ3つをご紹介!
セダン
日本では人気がやや薄くなってしまったセダンですが、VIP御用達の車としての存在感は揺るぐことがなく、高級外車では豊富なラインナップが揃っています。
その数は、国内人気の高いメルセデス・ベンツ、BMW、アウディのドイツ御三家だけでも20車種近くあるほど。
競合が多いだけに各社の技術やデザイン力が磨かれており、今一度セダンの価値を見直したくなるかっこいい車種が多くあるので、ぜひチェックしてみましょう。
SUV
近年の大流行を受けて、一気にモデル数が増えたのがSUVの車です。
この波に乗り、これまではSUVの展開がなかった高級外車メーカーでもSUVタイプのモデルを続々とリリース。
ランボルギーニやベントレー、アストンマーチといったメーカーの参入で、超高性能な走りの実現も可能となり、今後もさらなる進化が見込めるでしょう。
タフな本格派から街乗り派のスタイリッシュなモデルまで、選択肢は非常に幅広くなっています。
スポーツクーペ
高級車の代名詞とも言えるスポーツクーペ。
ハイスペックかつエキゾチックなスタイルは他では味わえない唯一無二の魅力です。
現在国産スポーツクーペの数は減っている一方で、高級外車メーカーでは駆動方式や機能、価格も様々なモデルを取り扱っています。
国産車にはない大排気量モデルや、今は珍しいMR車、RR車もたくさんあり、こだわり派にはぴったりのラインナップでしょう。
上記のタイプは国産車だけでは数が少なくて選びにくいため、高級外車にも視野を広げるとご自身のニーズに合ったかっこいい車が見つかりやすくなります。
続いては、この3つのタイプからそれぞれおすすめの車種を詳しくご紹介していきます。
今回は、高級外車の中から1000万円前後の車種で厳選しましたので、車選びの際にお役立てください。
かっこいい高級外車8選
かっこいい高級外車 セダン編
【BMW 4シリーズグランクーペ】
価格716万円~ |
全長4785mm/全幅1850mm/全高1450mm |
BMWを代表するクーペの一つ、4シリーズを4ドア化したのが4シリーズグランクーペです。
見た目は流麗なフォルムでまさに「BMWクーペ」でありながらセダンの居住性が備わっており、そのデザイン力には感服。他のメーカーのセダンとは明らかに一線を画すもので、かっこいい車が好きな方に高い評価を得ています。
かつ、走行性と機能性も高いレベルでマッチさせているのがすごいところでしょう。
最先端のテクノロジーで安全性も向上しており、BMWのいいとこどりの車として非常におすすめできます。
【プジョー 508】
価格629万円~ |
全長4790mm/全幅1860mm/全高1420mm |
シャープで未来的なデザインがかっこいいプジョー508。
セダンにジャンル分けできるものの、SUV人気の中でセダンも変化が必要だと考えたプジョーは、フラッグシップである508をファストバックスタイルとしました。
車高は1420mmと非常に低く、ロー&ワイドなボディにクーペのようなルーフラインが特徴です。
さらにフロントには垂直に走るデイタイムライトが配置され、フランス車らしい独走性も。
国産車とは違う乗り味を楽しめる508は、620万円台から購入可能と比較的手が届きやすいのも魅力でしょう。
【メルセデス・ベンツ Cクラスセダン】
価格:695万円~ |
全長4755mm/全幅1820mm/全高1435mm |
Cクラスセダンは、世界最高水準の安全性能を誇るメルセデス・ベンツのスタンダードモデルです。
無駄を削ぎ落したのびやかで躍動的なプロポーションは次世代のスポーティネスを感じさせ、まさしくかっこいい高級外車。
インテリアはモダンな雰囲気を醸し出しながら、状況に応じて使い方を変化させられるディスプレイなど機能性も十分です。
走行時の静粛性にも優れており、心地よい加速感とラグジュアリーな乗り心地で快適なドライブができるでしょう。
かっこいい高級外車 SUV
【ジープ ラングラー】
価格:870万円~ |
全長4320mm/全幅1895mm/全高1875mm |
ジープ ラングラーの道なき道を走れる走破性は施術の進歩とともに進化。
従来の3ドアのみの展開に5ドアのアンリミテッドが追加されると、国内での人気が一気に高まりました。
1941年に誕生し、今日まで守り続けられてきた普遍的で無骨なデザインは、独自の存在感を放つかっこいい高級外車に違いありません。
そんな唯一無二の世界観を構築しながらも、先進装備は安全性も多く備わっている面も魅力のひとつと言えるでしょう。
【メルセデス・ベンツ Gクラス】
価格:1294万円~ |
全長4660mm/全幅1930mm/全高1976mm |
本格派SUVでありながら都会派に高い支持を得ているのが、メルセデス・ベンツ Gクラスです。
堅牢なボディと高い悪路走破性を備えているGクラスは、モデルチェンジでも外観はそのままに中身だけがアップデート。このデザインがいかに完成されているかが分かります。
洗練を極めた心躍るデザインは、街中でもかっこよく映えるとあって人気を後押し。
ステータス性に加えて、ディーゼルモデルからAMG、限定モデル、本格オフロード仕様などの豊富なバリエーションが揃っているのも、多くのユーザーを獲得する強みでしょう。
【ランドローバー ディフェンダー】
価格:729万円~(ディフェンダー90) |
全長4510mm/全幅1995mm/全高1970mm |
ランドローバー ディフェンダーは、最近少なくなったスクエアフォルムが新鮮な一台。
シティとアウトドア、どちらにも似合う佇まいがかっこいいですよね。
元来の走破性を大幅に向上したのが現行モデルで、最大900mmまで水に浸かっても進めるという驚異の性能を持っています。
また、室内はコックピットとメーターパネル内に搭載された液晶ディスプレイや上質なシートにより、ラグジュアリーな空間が実現されました。
伝統とモダンが融合され、どんな用途にもしっくりくる実力派を求める方におすすめのモデルです。
かっこいい高級外車 スポーツクーペ
【シボレー コルベット】
価格:1420万円~ |
全長4630mm/全幅1940mm/全高1225mm |
シャープなラインと面で構成されたロー&ワイドなボディが、他にはないかっこよさを感じさせるコルベット。
現行型はMRレイアウトを採用し、イメージを一新しました。
一方で、大排気量のエンジン音やダイレクトな乗り心地とハンドリングはコルベットらしさを継承しており、長年のファンも納得の完成度。
スーパーカーにも対抗できる高い走行性能はもちろんのこと、前後合わせて356.8リッターの容量を確保しているため、実用性も極めて高いと言えるでしょう。
【アルピーヌ A110】
価格:940万円~ |
全長4205mm/全幅1800mm/全高1240mm |
軽快な走りが身上のアルピーヌのミッドシップスポーツカー「A110」。
フレンチスポーツの哲学を体現するA110は、丸みを帯びた美しいデザインとコンパクトなボディが特徴です。
低い速度で走っていてもハンドリングやエンジンの回転フィールに味わいが感じられる、スポーツクーペ界では珍しい存在でしょうか。
馬力競争ではなく、バランスの良さで魅力を深める控えめな姿がまたかっこいいのです。
インテリアの仕立ても上質感があり、名車と呼ばれる所以が随所に見られる一台です。
このように、かっこいい高級外車のカテゴリーは幅広く、以前よりもさらに好みの車を見つけやすくなっています。
ただ、新車となるとやはりネックとなるのが価格と高さでしょう。
高級外車で手頃なモデルといっても1000万円近いものがほとんどで、「もう少し安ければ…」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時におすすめなのが中古の高級外車です。
高級外車は前のオーナーが丁寧にメンテナンスしていたものが多く、状態が良い車をお得に購入することができます。
豊富な知識と実績のあるFirstなら安心してご希望の車をお選びいただけますので、ぜひご利用ください。
かっこいい高級外車探しはFirstがおすすめ!
Firstでは、外車・高級車を専門に選りすぐりの中古車を揃えています。
特にメルセデス・ベンツ新型のW206シリーズやその下のW205など大人気のベンツCクラスを幅広く取り扱っています。
またそれ以外の外車や昨今発売となった新型アルファード系も取り揃えを強化しようと考えているところです。
価格帯はもちろんのこと、今売れている車種や流行り物、そして定番ラインナップまでFirstは何でも対応できますので、気軽にお問い合わせを下さい。
おわりに
さて、今回は「一度は乗ってみたいかっこいい高級外車8選!お得な高級外車の購入方法もご紹介いたします!」というタイトルで記事を書いてみました。
いかがでしたか?
高級外車はデザイン性に富んでおり、各メーカーが打ち出す独自のかっこよさで観る人、乗る人の心を掴んでいます。
ボディタイプも様々ですが、流行のSUVに加えてセダン、スポーツクーペのラインナップが充実。
国産車では数が少ないカテゴリーでも豊富な選択肢があるので、こだわりのある方も満足のいく車選びができるでしょう。
そんな高級外車になるべく費用を抑えて乗りたいのであれば、中古車から探してみるのもおすすめです。
高級外車は丁寧に手入れされてきたものが多く、コンディションの良い中古車を手に入れることができます。
本記事を参考に、国産車にはない魅力満載のかっこいい高級外車に乗ってみてはいかがでしょうか。
そんな中、Firstは外車・高級車を専門に取り扱っており、中古車の販売も行っております。
豊富な専門知識とネットワークでお客様にぴったりの車をお探しいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
お客様にとって「最高の出会い」となるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。