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日本で一番の高級車とは?ランキング上位5車種&お得に高級車に乗る方法をご紹介いたします!

2023 / 9 / 18 (Mon)

車の豆知識

はじめに

皆さま、こんにちは!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstです。

Firstは、横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。

お近くをお通りの際はぜひお立ち寄り下さい。

さて、車好きでもそうでなくても、「高級車に一度は乗ってみたい」という憧れを持ったことがあるでしょう。

BMWのエンブレム

高級車でしか味わえないラグジュアリーな魅力は、これまでも多くのユーザーの心を掴んできました。

現在、市場では国産・輸入車を問わず様々なタイプの高級車が販売されています。

とはいえ、やはり高級車というとフェラーリやランボルギーニなどの海外メーカーのイメージが強く、日本の高級車の認知度は劣っていると言わざるを得ません。

しかし、国産車にも世界に誇れるブランドや需要の絶えないモデルが数多くあり、選択肢のひとつとしてぜひとも知っておきたいところです。

今回はそんな日本の高級車について、代表的なブランドや格付けランキング上位5車種を詳しく解説していきたいと思います。

さらに、高級車をお得に購入する方法もお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

それでははじめに、高級車の基準について見ていきましょう。

「高級車」の基準について

かつての高級車の定義は、シンプルに価格が高いことでした。

しかし、時代とともにその定義は複雑化し、いくらからという区切りで高級車か否かを判断することは難しくなっています。

現在では、価格に加え、ブランド力や性能、内外装のディテールまで含めた上で車の価値が決まるようになり、移動手段+αの付加価値があることが高級車の基準と言えるでしょう。

ここがポイントの女性

このような優れた車は所有することがステータスにもなり得るため、資産として購入する方や投資に使われることも多いようです。

近年は高級車の価格帯も幅広くなり、数億円はたまた数十億円といった超高級車も続々と登場。

また、ボディタイプの選択肢も広がり、多様なモデルが各メーカーから発売されています。

そんな中、日本にも世界に認められた高級車ブランドがいくつか存在しています。

次のところでは、そんな日本を代表するプレミアムブランドをご紹介していきましょう。

日本を代表する高級車ブランドとは?

日本でよく知られている高級車ブランドというと、トヨタのレクサスが最も有名でしょう。

世界の高級車のブランド力ランキングでは、メルセデス・ベンツやBMWなどの欧州ブランドに並ぶA+ランクに位置しており、抜群の知名度を誇っています。

白いレクサス

加えて、日産とホンダがそれぞれ海外向けに立ち上げた「インフィニティ」「アキュラ」も北米を中心にブランドを展開。

以下で、3つのブランドメーカーの歴史や特徴について見ていきましょう。

トヨタ レクサス

日本が世界に発信するプレミアムブランドである「レクサス」。

トヨタが海外・国内双方に向け展開している高級車ブランドで、先行したアメリカでは1989年に初代LSが投入されました。

当時骨太なイメージのあったアメリカの高級車との差別化は見事に成功。

車の前に立っている男性

洗練されたデザインと日本車特有の高性能が評判を呼び、メルセデス・ベンツやBMWを脅かすほどの人気を博したのです。

その後、レクサスは世界各地で発売され、現在ではセダンからクーペ、ハッチバック、そしてSUVに至るまで幅広いラインナップを揃えています。

いずれのモデルもトヨタが誇る技術力から生み出される圧倒的な高級感と静粛性で、高級車と呼ぶにふさわしい完成度です。

【ラインナップ】

セダン LS/ES/IS
クーペ LC/RC/RC F
SUV LX/RX/RZ/NX/UX/UX300e

日産 インフィニティ

インフィニティは、1989年に日産が発表してから現在まで続く海外向け高級ブランドです。

最初に発表されたのはセダンの「Q45」とクーペの「M30」で、徐々に拡大を続けてアジアや中南米、アフリカや中東など幅広い地域で展開。

その数は約40か国にものぼります。

そんなインフィニティの最大の特徴は、ダイナミックでスポーティーなエクステリアでしょう。

インフィニティ

一方で、内装は極めてラグジュアリーな質感を意識して作られており、快適な時間を過ごせる空間に仕上がっています。

また、日産の有する最先端技術も惜しみなく投入されており、優れたドライビング体験と安全性能を両立する「文武両道」を実現しているのもインフィニティならではと言えるでしょう。

【ラインナップ】

セダン Q50
クーペ Q60
SUV QX50/QX55/QX60/QX80

ホンダ アキュラ

1986年にホンダが北米市場でスタートさせた高級ブランドの「アキュラ」。

北米市場での認知度は非常に高く、レクサス以上の歴史もあることから、ブランドとしてのポジションは盤石なものとなっています。

アキュラ

アキュラの名を世界に広めるきっかけとなったのは、現在もブランドの頂点に位置するミッドシップスーパースポーツカー「NSX」のデビュー。

現在は強みであるスポーティーさを特徴とする高級セダン・SUVも展開しており、独特な魅力で手堅い支持を集めていいます。

【ラインナップ】

セダン ILX/TLX/RLX
スポーツ NSX
SUV CDX/RDX/MDX

このように上記3ブランドは、歴史や実績の面でも車としての完成度の面でも紛れもなく「高級車」と言ってよいでしょう。

レクサス以外は日本で目にかかる機会が少ないのですが、海外における日本車の評価は極めて高く、改めて国産高級車の品質やコスパの高さには注目すべきかもしれません。

そこでここからは、より具体的に日本の高級車を知るべく、格付けランキング上位5車種をご紹介していきたいと思います。

ぜひ楽しみながら読み進めてくださいね!

日本で一番の高級車は?格付けランキング

ランキング 車種 新車価格 中古車相場
ホンダ NSX 2794万円~ 600~2,000万円
トヨタ センチュリー 2,008万円~ 1200~1,980万円
レクサス LX 1,290万円~ 680~2,400万円
レクサス LS 1,220万円~ 370~1,570万円
日産 GT-R 1,232万円~ 520~6,200万円

ランキング1位:ホンダ NSX

新時代のスーパースポーツカー体験(New Sports eXperience)の文字が由来のNSX。

ホンダ車で最も高い車体価格というだけでなく、数々の先進技術が搭載された日本車最高峰のスポーツカーとして世界中にファンがいるモデルです。

2022年に生産終了が発表され、最後の新型モデルType Sは世界350台限定発売。

そのうち30台が日本で販売されましたが即完売となり、人気の高さを証明しました。

驚いているメガネの男性

中古車価格も高騰しており、特に初代とタイプRは新車価格超えも珍しくありません。

Type Sも含め、今後さらに稀少価値が増して価格が上がっていく可能性も大いにあるでしょう。

ランキング2位:トヨタ センチュリー

トヨタの最高級セダンであるセンチュリーは、皇室でも使用される純国産最高格の車といってよいでしょう。

お抱え運転手がハンドルを握り、オーナーは後部座席でくつろぐというスタイルがとても似合う、まさにプレミアムな一台です。

そんなセンチュリーの特徴は、コスト度外視で作られた圧倒的な質感。

加えて、後部座席の快適性を最重要視した設計で、優れた静粛性と安全性も備えています。

2018年には21年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、従来モデル同様の匠の技を継承しつつ、環境性能の大幅な進化も達成。

バッチグーなポーズ

2023年にはセンチュリーSUVの初公開も噂されており、世界のVIPから熱い視線が注がれています。

ランキング3位:レクサスLX

レクサスの最上級SUVであるレクサスLX。ベースは、人気爆発中のランドクルーザーです。

快適な室内空間を備え、余裕あるパワーと高い静粛性で優雅な走りを実現。

しかし、一度オフロードに足を踏み入れればランドクルーザーと変わらない本格的なクロスカントリー走行も可能です。

さらには、最先端の先進安全性能も積極的に採用しており、快適な走りをサポートしています。

白いレクサス

最上位グレードであるECUTIVEは、乗員定数4人分の専用シートが装着されているなんとも贅沢な作り。

飛行機のファーストクラスを思わせるプライベート空間で、高額ながら購入希望者が絶えないそうです。

そんな名実ともに国産SUV最高峰であるLXは、国内外の高い需要を受けて現在新車受注停止中。購入は中古車一択となるでしょう。

ランキング4位:レクサスLS

レクサスLS(Luxury Sedan)は、静粛性と快適性への高い評価でレクサスの礎を築いた歴史あるモデルです。

5代目となる現行型は、なめらかでパワフルな走りはそのままに、斬新なクーペシルエットのスタイリングと数々の先進技術を採用することで大きな変革を果たしました。

また、内装のデザインにもこだわっており、助手席前にあしらわれた切子パターンの装飾や天然木を使用した装飾パネル、曲線が幾重にも重なるダッシュボードなどは、どれも日本独自の美を意識しています。

渋い男性と車

細部に渡る魅力が乗る人全てに特別感を与える、高級車と呼ぶにふさわしい一台です。

ランキング5位:日産GT-R

日産が世界に誇る高級スポーツカーであるGT-R。

スカイラインGT-Rの事実上の後継車であり、発売から長い年月が経った今でも多くのファンを獲得しています。

今年の3月には2024年モデルが公開され、抽選販売で即完売。

歴代モデルもプレミア化しており、買取相場は新車並みどころか2倍、3倍になるケースも非常に多いです。

特に上位グレードや独自技術を採用したモデルはそもそもの販売台数が少なく、中古車市場に流れる台数も必然的に少なくなるため、購入できる方は限定されるでしょう。

待ったをかけている男性

さて、ここまでは日本の高級車を代表するブランドや格付けランキングについて、詳しくご紹介してきました。

ご紹介してきたような高級車は確かに一度乗ってはみたいものの、新車で購入するには価格など様々なハードルがありますよね。

そこで注目なのが「中古高級車」です。

高級車は一般的な車と違って、前のオーナーも丁寧に乗ってきた車両が多く、状態が良好なものが揃っているのも魅力。

GT-Rのように一部プレミア化しているモデルを除けば、価格もグッと下がるのでおすすめです。

車内でOKサインを出している女の子

ただし、あくまでも中古ですので購入時には以下の注意点を踏まえて選ぶようにしましょう。                                                       

日本の高級車にお得に乗るなら、中古も選択肢のひとつ!

【中古の高級車を選ぶポイント】

  • 修復歴車はNG
  • 十分な保証付き
  • 販売店は十分なリサーチを

修復歴車はNG

高級車でも修復歴のある車は絶対に避けるようにしましょう。

修復歴車の場合、走行に支障をきたしているケースが多く、まっすぐに走れないなどの弊害が生じる可能性があります。

また、その影響が他の部分へのダメージを引き起こし、想定外の故障が生じるリスクも考えられるでしょう。

トラブルに巻き込まれた二人

安全性はもちろんのこと、高級車は部品一つ一つが高額で修理費用がかさむため、たとえ安くても購入は控えるのが賢明です。

十分な保証付き

中古高級車を購入する際には、ディーラー保証や販売店保証がついている車両を選びましょう。

いずれも「販売店側が品質に問題がないことを保証してくれている車」であることを意味しています。

加えて、保証期間は最低でも6ヵ月以上あるのが理想的です。

中古車はしばらく走ってから不具合が分かるものも少なくないので、そのタイミングで対応が可能な保証が付いていると安心でしょう。

販売店は十分なリサーチを

高級車は取扱いに高い専門性が必要とされます。

素人目には車両の良し悪しを見極めるのが難しいので、高品質な車が揃っていて豊富な取引実績がある販売店を探しましょう。

さらに、高級車は市場での流通数が限定されていることも多く、希望のモデルを見つけるには販売店の強力なネットワークも鍵となります。

弊社Firstはこのような条件を満たしており、お客様の様々なニーズにお応えできる体制が整っております。

販売だけでなく高級車の高価買取も行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

おわり

さて、今回は「日本で一番の高級車とは?ランキング上位5車種やお得に高級車に乗る方法をご紹介いたします!」というタイトルで記事を書いてみました。

いかがでしたか?

車の価格がどんどん上がっている今、海外メーカーからは数億円以上の超高級車が販売されています。

一方で、日本にもレクサスやインフィニティ、アキュラといった大手メーカー由来の高級車ブランドが存在しており、世界的にも高い人気を得ています。

中でも、格付けランキングの上位5車種は、長い歴史に裏打ちされた信頼性と時代に合わせた進化で今もなお新規ユーザーが拡大中です。

車の前で喜んでいる女性

新車価格は1,000万円超、中古でもモデルによってはプレミア価格となっており、その価値の高さが見て取れるでしょう。

一方で、もっと広く日本の高級車全体を見れば、やはり中古車だと価格がグッと下がり手が届きやすくなります。

購入時のポイントを押さえれば、お得に高級車に乗ることができますよ。

まずは信頼できる販売店探しからスタートし、ぜひ憧れの一台を手にしてみてはいかがでしょうか。

そんな中、神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstは高級車・輸入車を専門に取り扱っており、高品質な日本の中古高級車も多数販売しております。

費用を抑えて高級車に乗りたい方やこだわりの中古車をお求めの方は、一度ご相談ください。

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お客様にとって最高の出会いとなるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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