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SUVならドイツ車がおすすめ!?人気の理由や選ぶポイント、厳選車種を詳しく解説していきます!

2024 / 1 / 16 (Tue)

車の豆知識

はじめに

皆さま、こんにちは!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstです。

Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

さて、近年ますます人気が高まっているSUV。

ランドクルーザープラド停車

日常使いから要人移動車まで対応可能な懐の深さで、多くのユーザーから支持されて続けています。

最近では輸入車・高級車メーカーのラインナップが充実しており、世界的なブームはとどまるところを知りません。

そんな中、日本における高級輸入車として定番のドイツ車メーカーSUVが好調。

知名度だけでなく、その質の高さが販売台数にも反映されています。

では、他の生産国メーカーと比べてドイツ車SUVが優れているのはどんな所なのでしょうか?

また、日本で乗るならおすすめと言われる理由についても知りたいところです。

今回はそんな疑問点について詳しく解説し、選び方とともに人気車種もご紹介していきます。

購入を考えている方はぜひ最後まで読んでみてくださいね!

それではまず、ドイツ車SUVの売れ行きについて2022年度のデータを参考に見ていきましょう。

ドイツ車SUVはどれくらい売れている?

輸入車登録台数全体に占めるSUVの割合は40%を超え、新型や国内初投入モデルでますます存在感を増しています。

日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した「外国メーカー車モデル別新車登録台数順位の推移」によると、2022年の輸入SUVモデルの実績は以下の通り。

順位 メーカー モデル 台数
1 フォルクスワーゲン T-Cross 6,570台
2 ボルボ XC40 5,866台
3 フォルクスワーゲン T-Roc 5,123台
4 メルセデス・ベンツ Gクラス 4,807台
5 メルセデス・ベンツ GLBクラス 4,790台

6位以下には、MINIクロスオーバーやボルボXC60、アウディQ3、ジープラングラーなどがランクイン。

とりわけ堅調なのがフォルクスワーゲンで、ゴルフやポロといったSUV以外のモデルも同データの上位に食い込んでいることから、ジャンルを問わず日本で高い人気があることが分かります。

一方で、メルセデス・ベンツGクラスやGLBクラスの「カクカク系」人気も健在です。

黒の箱型ベンツ

これらは中古車市場での取引も活発なので、新車・中古車を合わせるとさらに実績を伸ばすでしょう。

いずれにしても、好調な輸入SUVの中でドイツ車メーカーは一強状態。

アメリカやフランス、イタリアなどからも魅力的なSUVが多く販売されていますが、なぜ日本ではドイツ製が人気を集めているのでしょうか?

ドイツ車SUVの人気の理由

充実の安全性能

ドイツ車は質実剛健な車作りで知られており、頑丈なボディと最新の装備が成す安全性の高さは輸入車随一。

特にボディ剛性・強度のメリハリの効いた設計は、ドイツ車の大きな特徴と言えるでしょう。

強度が必要な箇所と不要な箇所を見極め、負荷を引き受けるポイントを作ることで、万が一でも乗員を衝撃から守ることが可能となっています。

家族を乗せることも多いSUVゆえに安全機能の充実は必須であり、ドイツ車が選ばれる理由にもなっています。

優れた走行性能

走行性能とは走る・曲がる・止まるといった車の総合力のことで、ドイツ車はこの性能が非常に優れています。

それをもたらしているのが、世界で唯一の速度制限のない区間が存在する「アウトバーン」と呼ばれる高速道路の存在でしょう。

アウトバーンでは時速200km以上で走行することも可能で、ドイツ車にはこの速度にも対応できる安定感や足回りの強さ、ブレーキ性能が要求されることに。

青空の下車が走る

そのため、SUVに関しても高い走行性能を持つ車が多くなっており、運転そのものを楽しみたい方からの支持も集めています。

豊富なラインナップ

ドイツ車SUVは、豊富なラインナップで自分に合う車が見つけられるのも魅力のひとつです。

例えば、BMWはSUVでもスポーティーな走りを重視して開発。

一方、メルセデス・ベンツは先進技術と高い質感を追求しており、ステータス性も含めて満足度の高い仕上がりです。

また、高級スポーツカーブランドとして名高いポルシェもSUVを展開しており、価格帯を含めた選択肢の多さは抜きんでています。

さらに、パワートレインのラインナップも幅広く、あらゆるニーズに応えられる強みは唯一無二と言えるでしょう。

洗練されたデザイン

アウトドア向けの無骨なデザインが主流であったSUVですが、昨今のドイツ車メーカーからは洗練されたおしゃれなモデルも登場し、見た目重視の方からも好まれています。

そんな中でも基本的なデザインはしっかりと残されており、一目でどのメーカーか認識できるのが特徴です。

黒いBMW

また、内装にも注力しており、一般的なクラスでも高級感を味わうことができるでしょう。

ブランドの伝統を守りつつ進化を続けるドイツ車SUVだからこそ、長年のファンと新規ユーザー両方の支持を得ることができています。

このような理由から、ドイツ車SUVの国内人気は更なる広がりを見せています。

現在も各社多様なモデルを販売しており、選ぶ楽しみを存分に味わえるのが魅力ですが、それゆえにどのように選べばよいか悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで続いては、購入時に役立つ選び方のコツを解説していきたいと思います。

ドイツ車SUVの選び方のポイントを解説

ドイツ車SUVの購入する時は、以下の3点を軸に検討を進めていくことが重要です。

【ドイツ車SUVの選び方のポイント】

①    生活環境に合ったサイズ選び

②    用途に合ったパワートレイン

③    維持費もチェック

それぞれ詳しく見ていきましょう。

生活環境に合ったサイズ選び

日本は細い道路が多いため、小回りのきくサイズのSUVが向いています。

ドイツ車SUVはコンパクト~ミドルサイズのモデルが豊富で、懸念点であるパワー不足も改善しているのでチェックしてみましょう。

ベンツの写真

ただし、購入前にスペックの確認はお忘れなく。

主な用途として街乗りを想定するなら、車幅は1800㎜以内がベストです。

対して、ミドルクラス以上のモデルは、大きくて迫力のあるSUVを求めている方に最適です。

ファミリーカー並みのラゲッジスペースを備えたモデルなどもあるので、比較検討してみてください。

用途に合ったパワートレイン

ドイツ車SUVには、以下のパワートレイン(車の動力源)がラインアップされています。

【ドイツ車SUVパワートレインの種類】

  • ガソリンエンジン
  • ディーゼルエンジン
  • ハイブリッド
  • PHEV
  • EV

SUVならではのパワフルな走りを求めるなら、総排気量の大きいガソリンエンジンやディーゼルエンジンの車種がよいでしょう。

悪路走行性を重視する場合は、3L以上の高排気量を選べばどんな道でも快適に走行することができます。

ただし、大型ボディの場合は総じて燃費がいまいちのモデルが多いのが現状です。

助手席で頭を抱えている男性

そのため、SUVの燃費が気になる方はトルク性能が高いクリーンディーゼル搭載車やハイブリッドがおすすめ。

用途によってどの程度パワーが欲しいかを考慮し、予算と相談して選んでみましょう。

維持費もチェック

ドイツ車を含め、輸入車SUVは国産車よりも維持費がかかる傾向があります。

特に、部品交換を伴う車検費用や故障時の修理費用は想像以上に高額になる可能性も。

輸入車はパーツが手に入りにくく、生産国から取り寄せることになると輸送費が加わるためです。

古いモデルについても同様で、既に部品供給が終了している場合は修理そのものができないケースもあるので注意しましょう。

日本での販売数が多い車種であればその分部品の在庫も豊富なので、その点も考慮して車選びをしましょう。

丸を示している女性

さて、ここまではドイツ車SUVの人気の理由や選び方のポイントを解説してきました。

各メーカーが販売しているSUVにはそれぞれのブランド力が色濃く反映されており、同じSUVでも特徴は様々です。

ここからは、そんなドイツ車SUVの中から特におすすめしたい車種をご紹介いたします。

自分の好みの一台を探す際にぜひ参考にしてくださいね!

ドイツ車SUVを厳選してご紹介!

メルセデス・ベンツ Gクラス

言わずと知れたドイツの大人気SUV「メルセデス・ベンツ Gクラス」。

見た目に違わない本格派の走破性と余裕ある動力性能で、世界中のセレブからも愛されている一台です。

現行は歴史ある見た目はそのままに、乗り心地や静粛性が大幅に向上したほか、安全装備を最新のものにアップデート。

どこへでも乗って行ける万能性に磨きがかかり、今後もドイツ車SUVの中でも特別な存在であり続けるでしょう。

全長×全幅×全高 4575×1860×1970mm(G350d)
燃費(JC08モード) 10.3km/L
新車価格 1080万円~
中古車相場(5年落ち) 1254~2298万円

アウディ Q2

コンパクトながら余裕ある居住性と積載量を兼ね備えたSUV「アウディ Q2」。

プログレッシブステアリングによる切れの良い操舵性は、快適なハンドリングを実現しています。

また、燃費向上による経済面への貢献も注目ポイントでしょう。

プレミアムブランドのアウディでありながら、新車が400万円前後で手に入る価格も非常に魅力的なモデルです。

全長×全幅×全高 4200×1795×1520mm
燃費(JC08モード) 19.8km/L
新車価格 417万円~
中古車相場(5年落ち) 169~359万円

ポルシェ カイエン

ポルシェ初のSUVとして2002年に登場した「カイエン」。

ここがポイントの女性

初期こそ「こんなのポルシェじゃない!」という批判も受けましたが、今やポルシェの屋台骨を支える重要なモデルになりました。

強烈な走行性はもちろんのこと、コックピットはSUVとは思えないスポーティーな5連メーターを搭載し、ポルシェならではの豪華なインテリアとなっています。

また、ポルシェは燃費性能にも注力しており、今後PHV車が登場する可能性も。

時代に合わせたSUVを選びたい方にも、ぜひ注目していただきたい一台です。

全長×全幅×全高 4918×1983×1696mm
燃費(JC08モード) 9.9km/L
新車価格 1244万円~
中古車相場(5年落ち) 460~1480万円

BMW X3

BMWのSUVの中で中核的存在なのが「BMW X3」。

先代よりも車両重量を軽量化し、走りの質がさらに高まっています。

ラインナップにはディーゼル、プラグインハイブリッドモデルも追加されており、多彩なパワートレインから選択可能。

数多いドイツ車SUVの中でサイズ感と走り、価格全てにおいてちょうど良く、荷物をたくさん積んで家族で出かけるに最適でしょう。

全長×全幅×全高 4720×1890×1675mm
燃費(JC08モード) 11km/L
新車価格 790万円~
中古車相場(5年落ち) 259~540万円

ここまでご紹介したようにドイツ車SUVには、独自の歴史や特徴を持つ魅力的なモデルが揃っています。

人気のドイツ車ゆえに中古車の流通量も多く、状態の良い車がお得に手に入るチャンスもあるでしょう。

輸入SUVが欲しいけれど価格がネックになっている方や希望の車種が新車販売を終了しているという方は、ぜひ中古車に目を向けてみてはいかがでしょうか?

 ドイツ車SUVは中古もおすすめ!

 年式や車種の選択肢が幅広くコスパが良い中古車ですが、個体差には要注意。

状態の見極めや取扱いには専門性が必要とされるので、購入先は慎重に選ぶようにしましょう。

Firstは車選びから購入後まで万全のフォロー体制を敷いており、管理が行き届いた品質のよい外車が揃っております。

現在はメルセデスベンツ新型のW206シリーズやその下のW205など大人気のベンツCクラスを幅広く取り扱っています。

また、ドイツ車全般のSUVについても取り揃えを強化しているところです。

流行り物から定番ラインナップまでFirstは何でも対応できますので、お気軽にお問い合わせください。

い。

おわりに 

さて、今回は「SUVならドイツ車がおすすめ!?人気の理由や選ぶポイント、厳選車種を詳しく解説していきます!」というタイトルで記事を書いてみました。

いかがでしたか?

ドイツ車SUVは安全性や走行性、デザイン性などが高く評価されており、輸入SUVの中で圧倒的な人気を集めています。

各メーカーが多様なモデルを販売していることで選択の幅が広いというメリットがある一方で、選び方にはコツも必要です。

購入時にはご自身の用途や予算に応じて、サイズやパワートレインを絞っていくと快適なカーライフを送ることができるでしょう。

今回ご紹介した車種以外にもドイツ車には魅力的なSUVが数多くありますので、ぜひお気に入りの一台を見つけてくださいね!

そんな中、Firstは外車・高級車を専門に買取及び販売を行っております。

豊富な実績と強力なネットワークで希望に沿った一台をご提案させていただきますので、ドイツ車SUVをお探しの方もぜひご相談ください。

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お客様にとって「最高の出会い」となるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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