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【続編】SUV好きにオススメの外車ヤングタイマーをご紹介!旧車で味わう4輪駆動の魅力について徹底解説をしていきます!

2024 / 11 / 27 (Wed)

車の豆知識

はじめに

皆さま、こんにちは!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

神奈川県横浜市にあるクルマ専門店のFirstです。

Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

さて、今回の記事はネオクラシック担当のTOSHIがいつものように書かせて頂きます。

その前に、一つお知らせをさせて下さい。

ハンドルを握っている女性

先日のことですが、弊社WebサイトにNEO CLASSIC 4WHEELSを満を持して立ち上げました。

NEO CLASSIC 4WHEELSはFirstがプロデュースしているヤングタイマー向けのクルマ販売部門となっています。

NEO CLASSIC 4WHEELSページはこちら

自分に合ったヤングタイマーをお探しの方はぜひWEBサイトをチェックしてみてください。

SNSソーシャル

さてさて、話が逸れてしまいました、閑話休題。

先日ですがSUV好きにオススメの国産車ヤングタイマーをご紹介!と言う記事を書きましたが、見ていただけたでしょうか?

結構好評を頂いている記事なのでお時間がある時にぜひお読みください。

https://first-buy.co.jp/blog/suvyoungtimerkokusann/

今回はなんとその続編であり、国産車ではなく外車ヤングタイマーをご紹介しようと思います。

昔を振り返ってみると1990年代末、SUVの波はヨーロッパに到達しました。

最初はアメリカ人によって広められ、やがてイギリス人によって見出されたこのSUVトレンドは、メルセデスの「Mクラス」によってドイツでついに勢いを得たのです。

ベンツMクラス

その後、BMWは「X5」で対抗し、ボルボ、フォルクスワーゲン、ポルシェ、アウディといった他のメーカーもすぐに追随した。

このSUV人気は今日に至るまで成長を続けていて、統計によれば2023年のドイツにおけるSUV登録台数は85万台以上と、かつてないほど増加している。

このような人気爆発中のSUVですが今回の記事では、外車に絞ってSUVヤングタイマーをご紹介をしていきます。

計算機男性

記事を参考にしていただき、自分にフィットするSUVヤングタイマーを見つけて頂けら嬉しいです。

それでは早速ですが、おすすめヤングタイマーのご紹介をはじめていきたいと思います。

レンジローバーP38A

レンジローバー

1994年にデビューしたレンジローバーの2代目となるP38Aはサスペンションや装備、機能がより洗練されています。

このクルマはベントレーやロールス・ロイス社が超高級SUVを投入するずっと前、一部のユーザーからSUVの中で数少ない人気車種になるのではと言われていた。

車の鍵をちらつかせている女性

その理由は、コストパフォーマンスが良くて、機能性も良いと思われていたからです。

そんな上質と思われていたレンジローバーはオフロードでは無敵の性能を誇っていたけれど、タイトなカーブは苦手という弱点があったことは残念。

一方で、レンジローバーは3種類のエンジンのうち、2種類は1960年から製造されていたローバーV8エンジンをさらに発展させたものを使っている。

メカニックなすぱな

つまりは排気量4.0リッターの「SE」は1999年に190馬力から218馬力にUPしているところが特徴。

要するに4.6リッターの「HSE」は225馬力に出力を向上させてはいるが、どのバージョンも燃費が良いとは言えないというデメリットがあったのだ。

そこを考えると、ヤングタイマーレンジローバーはマニア向けと言えるクルマかも知れない。

ボーッと考えている女性

賛否両論あるかもしれませんが、参考になれば幸いです。

ランドローバー・ディスカバリー

初代ランドローバー・ディスカバリーは世界に名だたる高級SUVとして注目を集めました。

レンジローバーと可能な限りパーツを共有して、装備も簡略化して価格を下げたレンジローバーの普及版として登場。

ディスカバリー

そのコストダウンの甲斐があってか、1991年頃の日本での販売価格はレンジローバーが800万円超だったのに対し、ディスカバリーはその半額、約400万円だったのです。

金額が下がった分のデメリットも大きいのではないかと思われがちですが、そんなことはありません。

悪路走破性も良し、内装も高級感たっぷりに仕上がっていて良し。そしてコスパも良しの3拍子が揃っています。

ダブルOKの女性

そんな中、ヤングタイマーとして良質なディスカバリーを探すポイントはシャシーが腐食していないかがポイント。

特にリアあたりをよくチェックした方がいいです。

また、サンルーフから水が漏れてこないかどうかも確認が必要ですね。

もしも雨漏りや腐食のないランドローバー・ディスカバリーを見つることが出来ればGOOD!

ランドローバー

ヤングタイマーとしての価値が高いオールラウンドSUVを手に入れてしまってください。

BMW X5

初代BMW X5はその高い車重、低い積載量、長い制動距離、悪い燃費(V8ガソリンエンジン)、あまり良くない車載スペースなどで前評判は悪かったと言えるかも知れない。

ところが1999年に発売されたBMW X5は予想に反して、瞬く間に大ヒットしたのです。

BMXx5

ハンサムなルックスと充実装備のキャビンが素晴らしいとSUVのマストアイテムとなった。

さらに、BMWはX5の魅力をさらに高めるためにエンジンをアップデートし、専用の4.8Lエンジンを搭載するX5 Mも発売したのです。

NO1のポーズの女性

そして最終的にはX5の人気を受けて、弟分のX3が満を辞して登場となる。

2004年に発売されたX3はX5の成功を受けて開発がスタートしましたが、X5よりもひとまわり小さいことが特徴です。

BMWback

よりスポ―ティーでスタンダードモデルとして洗練されているのがX5。

走りの性能を重視してインテリアなどのこだわりオプションに舵を切ったのがX3と言えるのではないか?

そのようなヤングタイマーとして注目度が高いBMW X3ですが、現在NEO CLASSIC 4WHEELSでも販売をしております。

ネオクラ4

お値段もグッと下がっていてお買い得なため、興味のある方は気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせはコチラ

ジープ・グランドチェロキー

SUVといえばレンジローバー、ランドローバーという意見が多かったかもしれないです。

しかしながら、ジープには大きくていかついSUVを作る伝統があることを知っていたでしょうか?

そして初代ジープ・グランドチェロキーはまさにそれがぶち当たるのではないか。

グランドチェロキーブルー

グランドチェロキーはオールドタイプのSUVがいかに素晴らしいものであるかを表現しています。

シンプルなデザインとエンジンルームの広いスペースのおかげで、初心者でもすぐに経験豊富なSUVメカニックになれるだろう。

一方で、4リッター直6エンジンや5.2リッターV8も申し分のないくらい推進力を発揮し、心地よいサウンドと走りをこなしてくれます。

また燃費に関してはドライビングスタイルにもよるが、リッターあたり6.2kmから8.3kmの間で推移することを知って欲しい。

やる気満々の整備士

燃費が良いという訳ではないですが、グランドチェロキーZJは各賞を総なめにして、熱狂的なファン獲得に成功したのです!

そんなグランドチェロキーですから、ヤングタイマーとしても大変人気があることは当然だと思いませんか?

チェロキー元祖のワゴニアも人気のクラシックモデルなため、それを踏まえてチェックをして頂けたら最高です。

グランドチャロキーレトロ

メルセデス・ベンツMクラス

1997年にデビューしたメルセデス・ベンツの初代Mクラスをご存知だろうか?

Gクラスの製造で古くから本格四駆に携わってきたメルセデス・ベンツだったが、90年代当時SUVと呼べるのはそのMクラスのみだった。

映画「ジュラシックパーク」に登場したその姿はそれまでのオフローダーとは違っていて、洗練されたフォルムで都会が似合う新しい感覚のモデルとして多くの人に認識されました。

ベンツMクラス

モノフォルムのボディ、四輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション、ロック機構をもたないフルタイム式4WDシステムなど、当時のSUVとして画期的な構造を数多く採用していたのがベンツMクラスです。

個人的には高級なSUVを街乗りで使うのがカッコイイと初めて思わせたのは、メルセデス・ベンツMクラスではないかと思っている。

考えている男性

一方で、2005年にデビューしたメルセデス・ベンツMクラス2代目は、大幅にオンロード性能が強化された。

その結果、「ポストセダン」と言われるほどに成長したカテゴリーの中核を担う存在になっている。

このようなメルセデス・ベンツMクラスではありますが、現在では初代と2代目合わせて中古車としての流通量は約50台程度と言われています。

ベンツM

希少なメルセデス・ベンツMクラスに目を向けてみるか?

それとも他のSUVヤングタイマーに目を向けるか??

その人のセンスが試されるところですが、ぜひとも自分にフィットするクルマを選んで欲しいものです。

終わりに

さて、ここまで続編としてSUV好きにオススメの外車ヤングタイマーをご紹介してきました。

旧車で味わう4輪駆動の魅力について徹底解説をしてきましたがいかがだったでしょうか?

今巷では空前のSUVブームであることは誰もが知るところです。

チェロキーシーフ

若者からご年配のドライバーまでもが、SUV車を求めて中古車情報を血眼になって調べ漁っています。

そのようなSUVブームに乗ることは全然悪くないのですが、コスパ良く自分に合ったクルマを探すべきかなと思ってしまう。

コスパ良く中古車SUVを見つけるために、この際徹底的にヤングタイマーに目を向けてみてはどうでしょう??

サーフ中

SUVヤングタイマーはあなたの期待を裏切りらずに、安定したカーライフを2025年以降も「相棒」として与えてくれるはずです。

そしてもちろんNEO CLASSIC 4WHEELSだってお客様の期待を裏切らずに、ジャストフィットするヤングタイマーをあなたに提供することをお約束します!

外車SUVヤングタイマーを探しているならば私たちに是非ともお任せください。

NC4

NEO CLASSIC 4WHEELSはヤングタイマー好きのニーズにお応えすることが仕事です。

私たちはお客様が欲しい、買いたいと思えるヤングタイマーを常日頃から追いかけています。

VLOVO 940 エステートサイド

SNSやその他独自のネットワークを使い、日本中からお勧め出来るクルマを厳選して販売いたしますので気軽にお問い合わせ下さい。

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ヤングタイマー以外の取り扱いとしても、お車の買取、自動車保険、ローン、リース各種取り扱いございます。

私たちはお客様にとっての「最高の出会い」を提供できるように、誠心誠意ご対応させていただきますのでご安心下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

引き続きNEO CLASSIC 4WHEELをよろしくお願いいたします。

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