憧れの外車おすすめランキングを発表!お手頃モデルからスーパーカーまでタイプ別にご紹介いたします!
2024 / 3 / 26 (Tue)
車の豆知識
はじめに
皆さま、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstです。
Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
さて、街を颯爽と駆けぬける外車に一度は憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか?
外車にしかない性能や個性、ステータス性といった魅力は今も昔も多くのユーザーの心を掴んでいます。
そんな憧れの外車ですが、昨今は手頃な価格帯のモデルが増え、以前に比べて身近に感じられることも。
また、これまであまり見られなかったボディタイプの高級車も登場しており、選択肢はさらに広がっています。
これにより自分好みの車が見つけやすくなった一方で、多様なモデルの中からどんな車を選ぶべきか悩んでしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は外車のトレンドを解説し、憧れの外車をタイプ別にご紹介していきますので、購入時の比較検討にお役立てください。
記事の後半ではお得に外車に乗る方法もお伝えしているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
それでは早速、現在の外車のトレンドについて見ていきましょう。
憧れの外車今のトレンドは?
現在の外車業界のトレンドには、「高価格帯」と「量販帯」の二極化が挙げられます。
数千万円超の高級SUVや高級サルーンが市場を牽引する中、ドイツ車の大衆モデルを中心に手頃な価格のラインナップが増加。
これにより、新規の外車ユーザー層が取り込まれるようになりました。
また、性能・機能面では各社先進運転支援装備やコネクティビティを強化しており、移動手段以外の付加価値がさらに重要視されています。
メーカーによってはベースグレードで安全支援装備がほぼフル装備になっていることもあるので、車選びの際にチェックしてみましょう。
燃料別では、自動車業界全体が電気化を推進する中、ディーゼル車も引き続き好調。
排ガス浄化能力を大幅に向上させたクリーンディーゼルは振動や騒音も高いレベルで抑えられており、燃料代の安さもあって積極的に選ばれる存在となっています。
憧れの外車 トレンドのボディタイプ
次に外車のボディタイプのトレンドを見ていきましょう。
日本自動車輸入組合(JAIA)が集計する2023年外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングベスト10をご覧下さい。
順位 | メーカー・車種 | 販売台数 |
1 | BWMミニ「ミニ」 | 1万7796台 |
2 | フォルクスワーゲン「ゴルフ」 | 1万723台 |
3 | メルセデス・ベンツ「Cクラス」 | 9240台 |
4 | フォルクスワーゲン「T-Roc」 | 6596台 |
5 | フォルクスワーゲン「T-Cross」 | 6170台 |
6 | BMW「3シリーズ」 | 6046台 |
7 | ボルボ「60シリーズ」 | 5992台 |
8 | メルセデス・ベンツ「GLB」 | 5741台 |
9 | アウディ「A3シリーズ」 | 5736台 |
10 | ボルボ「40シリーズ」 | 5617台 |
上記のランキングを見ると、ボディタイプとしてはSUV、セダン、コンパクトカーに人気が集中していることが分かります。
近年世界的に大流行し各メーカーがラインナップを拡充しているSUVは、外車でも一強といっていいほど売れているカテゴリー。
特に日本の道路環境に適したクロスオーバーSUVは各社売れ筋となっています。
また、デザイン性の高さと使いやすいサイズ感、比較的手が届きやすい価格で人気なのがコンパクトカーです。
街乗りメインで使用する幅広い年齢層のユーザーが好んで選んでいるようで、ミニを筆頭に販売台数を伸ばしています。
一方、国産車では需要がやや落ち込んでいるセダンですが、外車では根強い人気を維持。
外車の高級感や走行性を存分に楽しめるということで、ドイツ車やアメ車を中心に豊富なラインナップが揃っています。
その他、高級外車を代表するカブリオレやクーペ、そしてミニバンを含め、各タイプ魅力的な車種が数多く販売されている中、具体的にはどのような車種が人気を集めているのでしょうか?
ここからはボディ別の高級外車ランキング上位4車種をそれぞれご紹介していきましょう。
憧れの外車をボディ別おすすめランキングで紹介
SUV
前述した通り、人気のボディタイプNo.1のSUV。
コンパクト、ミドル、ラージと好みに合わせて選べる豊富なラインナップが魅力です。
かつてはオフロードイメージが強かったですが、近年はSUVの新興国需要・富裕層需要が爆発し、高級路線のモデルも多数販売されています。
ランボルギーニは2017年に初のSUV車「ウルス」、そしてベントレーやアストンマーチンといった意外なメーカーまで参入していることから、いかに世界的なニーズがあるかがわかりますよね。
このようなメーカーの参入で超高性能な走りの実現も可能となり、今後も更なる人気が見込めるでしょう。
【SUVランキング】
1 | ジープ ラングラー | 6,220,000円~ |
2 | メルセデス・ベンツ Gクラス | 12,940,000円~ |
3 | ポルシェ カイエン | 11,980,000円~ |
4 | ランドローバー レンジローバー | 18,350,000円~ |
セダン
続いて、長年外車の王道であるセダンのランキングをご紹介します。
トレンドのSUV人気に押される中、皇族や政府要人、国内外のVIP御用達の車ということもあり、未だ存在感が薄れることはありません。
ロールスロイスのような運転手付きの超高級セダンもあれば、スポーティで自ら運転する楽しみも味わえるセダンもあり、ラインナップは様々。
セグメントのクラスが高いほど価格帯も高くなるので、予算にこだわりたい方はこの点から車選びを行うのもよいでしょう。
【セダンランキング】
1 | メルセデス・ベンツSクラス | 14,690,000円~ |
2 | メルセデス・ベンツCクラス | 6,980,000円~ |
3 | BMW 3シリーズ | 5,680,000円~ |
4 | アウディA3 | 3,550,000円~ |
スポーツカー
憧れの外車の代名詞とも言えるスポーツカー。
迫力のある外観とレーシングカーのような走りはスポーツカーならではの魅力です。
スーパースポーツカーと呼ばれるランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンなどは軒並み3000万円を超える価格がメインとなっており、高級車としての厚みを改めて実感する結果に。
価格的にも機会的にも購入するにはなかなかのハードルがありそうです。
ちなみに国内人気はポルシェ911カレラが優勢で、リセールの面でもかなり高評価となっています。
【スポーツカーランキング】
1 | ポルシェ911カレラ | 16,200,000円~ |
2 | フェラーリ488ピスタ | 30,700,000円~ |
3 | ランボルギーニ ウラカン | 26,540,000円~ |
4 | マクラーレン720S | 35,300,000円~ |
オープンカー
北米の西海岸や日照時間の短い欧州で特に高い人気を誇るのが、オープンタイプの高級車。
オープンモデルはどちらかというと実用性よりも見た目や走り、そしてステータスを満たすためのアイテムとも言え、富裕層に好まれるという側面もあります。
そのため多くの外車メーカーがラインナップしており、3000万、4000万円を超える高価格帯のモデルも多数。
一方、日本での普段使いも兼ねるならMINIやBMWなどもおすすめ。
憧れの外車で爽快なドライブを楽しみたいなら、思い切って購入してみてはいかがでしょうか。
【オープンカーランキング】
1 | ポルシェ 718ボクスター | 8,120,000円~ |
2 | BMW Z4 | 7,140,000円~ |
3 | フェラーリ ポルトフィーノM | 28,170,000円~ |
4 | MINIコンバーチブルクーパー | 4,160,000円~ |
コンパクトカー
いわゆる大衆車ということで、外車の中でも比較的手頃な価格が嬉しいコンパクトカー。
デザインの個性に注目しがちですが、外車のコンパクトカーは実力派が揃っています。
先進機能の搭載はもちろんのこと、各種装備の強化や走行性の向上によって、運転における満足度はかなり上がっていると言ってよいでしょう。
【コンパクトカーランキング】
1 | MINI 3 DOOR | 2,670,000円~ |
2 | フィアット500 | 2,620,000円~ |
3 | ルノー トゥインゴ | 2,500,000円~ |
4 | シトロエン C3 | 3,117,000円~ |
EV外車
自動車業界の電動化に伴い、どの外車メーカーもEVモデルを強化。
ロールスロイスなどの車体重量2tを超えるような重量級のモデルも電動化しつつあり、時代に沿った新たなラグジュアリーの在り方を各社追求しているようです。
また、電動パワートレインを採用したラグジュアリーモデルの先駆けであるテスラも、次世代感あふれるスタイルとハイスペックな性能で販売台数が急速に伸びています。
【EV外車ランキング】
1 | テスラ モデルX | 14,470,000円~ |
2 | メルセデス ベンツEQS | 15,420,000円~ |
3 | BMW iX | 10,980,000円~ |
4 | プジョーe208 | 5,120,400円~ |
このように、様々なカテゴリーから自分に合った一台を選べるようになった今は外車がより身近に感じられ、乗れるチャンスが広がったとも言えるでしょう。
ただ、憧れの外車は高級車が多く、新車で買うには高すぎて手が出ないという悩みは付き物。
そこでおすすめなのが中古の高級車です。
費用を抑えて高品質の中古外車・高級車を選ぶために、次の点をチェックしておきましょう。
費用を抑えて憧れの外車に乗りたいなら中古もおすすめ!
【中古外車購入時の注意点】
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ワンオーナーの中古車を選ぶ
外車の場合は前のオーナーのメンテナンス状況が良いことが多く、中古でも良好な状態の車両が揃っているのが特徴です。
その中でもさらに高品質な高級車を選ぶなら、ワンオーナーの中古車がおすすめです。
ワンオーナーとは、複数のオーナーを経由せず一人のオーナーが所有して初めて中古車市場に出回った中古車のこと。
メリットとしては、使用状況やメンテンナンスの履歴が分かりやすく、車の状態が見極めやすい点が挙げられます。
また、使用年数や走行距離が短ければさらに状態が良い可能性が高いので、できれば3万キロ未満~長くても5万キロまでのものを探しましょう。
必ず試乗する
お目当ての中古の外車高級車を見つけることができたら、必ず試乗しましょう。
実際に乗って運転してみることで、見た目だけでは分からない不具合を購入前に発見でき、トラブル予防にも繋がります。
試乗でのチェックポイントは次の通り。
- 異音の有無
- まっすぐ走るか
- ブレーキが効くか
- 可動部に違和感がないか
- オイル漏れがないか
これらの項目で1つでも当てはまるものがあれば、店舗に伝えて対応してもらえるか確認してみましょう。
もし対応不可の場合、お買い得であっても後々費用がかかるので避けるのが無難です。
信頼できる販売店を選ぶ
中古の外車高級車を購入する上で最も重要なのが、販売店の選び方です。
外車や高級車の取り扱いには専門知識が必要ですので、外車専門店や販売実績の多い業者に絞って探すのがよいでしょう。
また、万が一のトラブル時にも対応できる保証やアフターサービスの体制が整っていると安心です。
なお、Firstは高級車・外車を専門に取り扱っており、車選びから購入後まで一貫してお客様ファーストでご対応させていただきます。
現在はメルセデス・ベンツ新型のW206シリーズやその下のW205など大人気のベンツCクラスを幅広く取り扱っています。
また、それ以外の外車も取り揃えを強化しているところです。
憧れの外車や流行物、定番ラインナップまでFirstは何でも対応できますので、気軽にお問い合わせください。
おわりに
今回は「憧れの外車おすすめランキングを発表!お手頃モデルからスーパーカーまでタイプ別にご紹介いたします!」というタイトルで記事を書いてみました。
いかがでしたか?
多くの方にとって憧れの外車ですが、近年は価格帯が二極化しており、見るだけで楽しい超高級車から手に取りやすいモデルまで選択肢が広がりました。
また、各メーカー安全支援システムの向上を推し進め、国産車に劣らぬ信頼性を得ています。
ボディタイプごとにハイレベルな性能や機能、デザインを兼ね備えたモデルが並ぶ中、今回ご紹介したのはごく一部ですので気になる車種があればさらにリサーチしてみるとよいでしょう。
さらに、費用を抑えて憧れの外車に乗りたいのであれば、中古車で探すのもおすすめです。
新車では手が届かない1~2ランク上の高級外車を購入できるチャンスなので、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
さて、神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstでは外車・高級車を専門に取り扱っており、中古車の販売も行っております。
豊富な専門知識とネットワークであなたにぴったりの車をお探しいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
お客様にとって「最高の出会い」となるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。