はじめに

皆さま、こんにちは！

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstです。

Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

さて、街中でもたまに目にする外車のコンパクトカー。

国産車とは異なる趣で、見ていて楽しいおしゃれな車が多いですよね。

外車といえば高級車が多い中、コンパクトカーは手頃な価格で購入できることから人気のカテゴリーとなっています。

そんなコンパクトカーは国やブランドの背景をした色濃いモデルが揃っていることもあり、特徴は様々。

欲しいと思いつつも、どう選べばよいか悩んでしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そこで今回は、外車コンパクトカーの特徴や選ぶポイント、そして人気車種を一挙ご紹介していきます。

おしゃれな外車の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは早速、外車コンパクトカーならではの強みや魅力を深掘りしていきましょう。

おしゃれなだけじゃない！外車コンパクトカーの魅力や強みとは？

欧州メーカーはお手頃なコンパクトカーが豊富！

軽自動車よりも大きく、セダンより小さいコンパクトカー。

特に欧州は日本と同じように狭い路地が多いので、小回りが利くコンパクトカーが重宝されています。

いわゆる大衆車ということで、高騰中の外車ながら現実的な価格が良い所。

さらにライバル車が多数存在するため、おしゃれな外観だけでなく機能も多種多様で、様々な嗜好やニーズにマッチするモデルが揃っています。

外車のコンパクトカーは実力派揃い

コンパクトカーと言うと、経済的で取り回しが楽というメリットがある一方、乗り心地やパワー、インテリアの質感などはやや劣る印象があります。

しかし、外車のコンパクトカーは、ダウンサイズを図るユーザーの拡大もあって進化に積極的。

先進機能の搭載はもちろんのこと、各種装備の強化や走行性の向上など、運転における満足度もかなり高くなっています。

また、世界的な電動化シフトにより、EVのラインナップも増えてきました。

航続距離はやや短めですが街乗りなら十分使用可能で、国産EV並みのコストで購入できるお得さも嬉しいポイントでしょう。

では、そんな外車のコンパクトカーから自分にぴったりのものを選ぶには、どんなところに注目すればよいのでしょうか？

次のところで詳しく解説していきます。

外車コンパクトカーの選び方

ラインナップの多い外車コンパクトカーは、自身に合った選び方で絞っていくと失敗がありません。

ポイントは、主に以下の４点。

外観で選ぶ エンジンで選ぶ 室内空間の広さで選ぶ AT/MTで選ぶ

重視したい要素や購入後の使い方を考慮しつつ、それぞれについて見ていきましょう。

外観で選ぶ

せっかく外車のコンパクトカーを購入するなら、国産車とは違った魅力のあるおしゃれな外観に注目してみましょう。

例えば、ドイツ車はすっきりとした直線的なボディライン、フランス車やイタリア車は曲線を使い個性を追求したデザインという傾向があります。

さらにメーカーごとの独自性もあるので、おしゃれな外車を求めている方は選び甲斐があるでしょう。

また、MINIやフィアット500のように名車をリメイクし、先代のデザインを踏襲しつつ現代風にアレンジした外車もあります。

レトロな車や往年の名車に憧れのある方であれば、ぜひチェックしてみてください。

エンジンで選ぶ

外車コンパクトカーを選ぶ際には、排気量とターボにも注目してみましょう。

特に欧州のコンパクトカーを中心に採用されている「ダウンサイジングエンジン」は、エンジンにターボで過給することで、小排気量でも十分な走行性を発揮してくれるのでおすすめです。

日本の自動車税は車両の総排気量で決まるため、維持費を抑えつつ性能にもこだわりたい方にはうってつけ。ポイントのひとつとして覚えておきましょう。

室内空間の広さで選ぶ

おしゃれな外車コンパクトカーは、室内空間の設計も様々。

各外車メーカーとも、限られた空間を広く活用できるように工夫を凝らしています。

普段の乗車人数や荷物の量を考慮して、最も適したものを選ぶとカーライフはより快適になるでしょう。

加えて、用途で車種を選ぶならドアの枚数も要チェック。後席を利用する機会が多い場合は、４ドア車が便利です。

大人が座るなら、膝まわりのスペースが十分にあるかも確認しておきましょう。

AT/MTで選ぶ

外車コンパクトカーはマニュアル車が用意されていることが多いです。

おしゃれな外車で軽やかな加速感やマニュアル車独特のエンジン音を楽しみたい方は、こちらを選んでみるのもよいでしょう。

また、クラッチがあって変速時に自動的にクラッチ操作を行うセミオートマチックの展開がある車種もあります。

AT車とマニュアル車のいいとこ取りでAT限定免許でも乗ることができる反面、複雑な構造ゆえにトラブルの原因になりがちなことには注意が必要です。

このような選び方を心得ておくと、数が豊富で個性も豊かな外車コンパクトカーからぴったりの一台を見つけ出すことができるでしょう。

外車全体の信頼性も高まっている中、小さな車は生活のパートナーとして大きな役割を果たしてくれます。

ここからは外車コンパクトカーから人気車種や流行を問わず乗れる車種を厳選してご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

おしゃれな外車をお探しの方必見！人気コンパクトカーを厳選してご紹介

フィアット500

日本における外車コンパクトカーで人気・知名度ともに高いモデルの「フィアット500」。

旧500の雰囲気を上手く取り入れつつも現代的なデザインは、他のどんな車にも似ていない唯一無二の魅力があります。

柔らかなシルエットと個性際立つインテリアは、日常におしゃれなドライブシーンを演出してくれるでしょう。

1.2Ｌエンジンに鞭を打ち走る感覚は意外とスポーティで楽しむことができ、運転のしやすさから輸入車入門にも最適な一台です。

全長×全幅×全高	3570mm×1625mm×1515mm
燃費(JC08モード)	19.4km/L
定員・ドア数	4名・2ドア
新車価格	2,620,000円～
中古車価格(平均)	970,000円

ルノー トゥインゴ

トゥインゴは、伝統的なデザインと新しさが融合するこだわりのビジュアルが特徴のコンパクトハッチバックです。

珍しいリアエンジン・リア駆動の小型車で、その構造上見た目以上に小回りが得意。

0.9Lターボ車は加速もよく、日常からドライブまでフル活用できるでしょう。

コロンとした可愛らしいボディは5ドアで、全長3.5mに大人4人が余裕で乗れるように設計されています。

リアシートを倒せばフラットフロアになり、大型のスーツケースなども楽々収納可能と、利便性の高さも兼ね備えたモデルです。

全長×全幅×全高	3645mm×1650mm×1545mm
燃費(JC08モード)	17.2km/L
定員・ドア数	4名・ドア
新車価格	2,500,000円～
中古車価格(平均)	1,220,000円

MINI 3 DOOR

日本でも大人気MINIの大定番である3ドアハッチ。

最新型はクラシック風味が薄まったものの、丸目ライトなどに象徴されるおしゃれなMINIらしさは健在です。

サイズを超えた品質の高さには定評があり、コンパクトながらマルチディスプレイメーターパネルやLEDターン・シグナル・ライトが組み込まれたサイド・スカットルが装備と実用的な機能満載。

ドレスアップ用のオプションも充実しており、自分だけの一台に仕上げることができる点も非常に魅力的でしょう。

全長×全幅×全高	3835mm×1725mm×1430mm
燃費(JC08モード)	17.7km/L
定員・ドア数	4名・3ドア
新車価格	2,670,000円～
中古車価格	1,180,000円

アルファロメオ ミト

コンパクトカーらしからぬ特色がユーザーからの支持を集めるアルファロメロ ミト。

2018年に惜しまれつつも生産が終了し、現在は中古車市場での取り扱いとなります。

流れるような曲線と曲面を組み合わせた丸みを帯びたシルエットは他に類を見ず、乗る人の心を満たしてくれることでしょう。

さらに、コンパクトカーとしては大きめのサイズで居住性も抜群。シートは本革が採用され、上質で洗練された室内となっています。

とことんおしゃれを楽しみながら、快適な空間で走る喜びも味わえる車を求める方におすすめの一台です。

全長×全幅×全高	4070mm×1720mm×1465mm
燃費(JC08モード)	14.6km/L
定員・ドア数	5名・３ドア
新車価格	－
中古車価格	790,000円

シトロエンC3

デザインが刷新されたフロントフェイスと側面のエアバンプが個性を放つユニークな外観を持つのが、シトロエンC3です。

ボディカラーは4色から選択可能。エアバンプのカプセルやフォグランプトリムに差し色を取り入れることもでき、コーディネートが楽しい一台です。

また、シトロエンは昔から乗り心地の良さを追求しており、ロングドライブも疲れない設計。

低排気量でありながら力強いトルクを発揮し、スムーズな加速で軽快な走りを体験できるでしょう。

全長×全幅×全高	3995mm×1750mm×1495mm
燃費(JC08モード)	18.7km/L
定員・ドア数	5名・5ドア
新車価格	3,117,000円～
中古車価格	1,340,000円

フォルクスワーゲン ザ・ビートル

おしゃれな外車の王道と言えるのがザ・ビートル。

丸みを帯びたフォルムが印象的で、多くの有名人が所有していることでも知られています。

カスタム領域が幅広く、様々なオプションを駆使して自分好みの車を創りあげていく楽しさを堪能できるのが最大の魅力でしょう。

走りの面では、最近の車とは異なる「本来の車」が持っていた感触を味わうことができます。

おしゃれな外車で走りもしっかりしており、かつ剛性も高いことから終売した今でも高い人気を誇っているビートルは、現在中古車市場で購入することが可能です。

全長×全幅×全高	4270mm×1820mm×1500mm
燃費(JC08モード)	13.4km/L
定員・ドア数	4名・3ドア
新車価格	－
中古車価格	1,146,000円

さて、ご紹介したように外車コンパクトカーはおしゃれなデザインが多く、様々な魅力が詰まっています。

ただ、外車では手頃と言っても輸入しているだけに同クラスの国産車と比べると割高なことも。その価格に見合った以上の満足感は得られますが、予算との兼ね合いもあるでしょう。

コスト重視でおしゃれな外車コンパクトカーを購入したいのなら、中古も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか？

もっとお得に乗るなら、中古の外車コンパクトカーがおすすめ！

中古車なら初期費用を抑えることができ、お得におしゃれな外車コンパクトカーに乗ることができます。

また、新車での販売が終了した名車や限定車なども中古車市場には出回っており、こだわりの一台を見つけ出したい方にとっては宝の山かもしれません。

中古車購入時には、メンテナンス記録の確認や試乗での状態チェックなどを行い、購入後も長く愛用できるものを見極めましょう。

なお、Firstでも外車・高級車を専門に選りすぐりの中古車を揃えています。

現在は、メルセデス・ベンツＣクラスをはじめとする外車や新型アルファード系の取り揃えを強化中です。

おしゃれな外車から今売れている車種や流行り物、そして定番ラインナップまでFirstは何でも対応できますので、気軽にお問い合わせを下さい。 

おわりに

さて、今回は「おしゃれな外車ならコンパクトカーがおすすめ！魅力や選ぶポイント、人気車種を徹底解説いたします！」というタイトルで記事を書いてみました。

いかがでしたか？

外車コンパクトカーは、デザイン・機能ともに個性豊かかつ実力あるモデルが揃っており、単に手頃な外車だけではない魅力が満載です。

自分に合ったモデルを選ぶには、次のようなポイントを意識してみましょう。

• 外観で選ぶ
• エンジンで選ぶ
• 室内空間の広さで選ぶ
• AT/MTで選ぶ

外車コンパクトカーは大衆のニーズに応えて日々進化を続けています。

今回ご紹介した以外にも素敵なモデルが数多くあるので、国産車にはないおしゃれな外車をお探しの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

そんな中、Firstは外車・高級車を専門に取り扱っており、中古車の販売も行っております。

豊富な専門知識とネットワークでお客様にぴったりの車をお探しいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

お客様にとって「最高の出会い」となるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。