高級車ならロングドライブも疲れない!必要な性能や装備を解説・快適に過ごせるモデルをご紹介いたします!
2024 / 8 / 22 (Thu)
車の豆知識
はじめに
皆さま、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
神奈川県横浜市にある車買取専門店Firstです。
Firstは横浜アリーナがある新横浜というところに店舗を構えています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
さて、楽しいカーライフを得るために欠かせないのが「乗り心地の良さ・楽さ」ですよね。
夏から秋にかけてはドライブにぴったりな季節なので、長く運転しても疲れない車にありがたみを感じる機会も多くなりそうです。
そんな中、高級車は快適性を追求しているモデルが揃っており、ノンストレスを求めるならうってつけ。
ロングドライブでも安全かつ安心して運転し続けられる性能や装備にも注目して車選びをしていただきたいと思います。
今回の記事では疲れにくい車の条件を詳しく解説し、運転し続けても疲れない高級車を厳選してご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
それでは早速、どんなに運転しても疲れない車の特徴や条件を見ていきましょう。
長距ドライブでも疲れない車の条件とは?
長い時間運転しても疲れない車は、以下のような条件をクリアしているものが多いです。
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それぞれの項目について詳しく解説していきます。
エンジンパワーに余裕がある
ロングドライブの場合、エンジンパワーの大きさが非常に重要です。
エンジンパワーに余裕があるとスムーズな加速が可能となり、運転中に何度もアクセルを踏む必要がなくなることから疲れが出にくいでしょう。
反対に、エンジンパワーが小さいとやや強めにアクセルを踏み続けなければならず、消耗度は段違い。
一般的に軽自動車が長距離運転に向かないと言われているのはこのためです。
走行安定性が高い
走行安定性はすなわち車の総合力であり、横風などの外力が走行中に働いた時に「どれだけ安定して走れるか」という指標となります。
走行安定性が高い車を選ぶことで、運転中のハンドルの微調整が少なくなり、長距離で疲れにくくなるでしょう。
走行安定性が高い車の特徴や車種は以下の通り。
4WD
車高が低い ホイールベースが長い車 |
これらの条件は走りを支える重要なポイントでもあり、全てが揃っている車は疲労をほとんど感じずに走り続けることが可能です。
快適性が高い
長く運転するほどに重要視されるのが、車の快適性です。
快適性はシートの出来や静粛性に左右され、ドライバーだけでなく全ての乗員のストレス軽減に役立つでしょう。
まずシートですが、正しい姿勢を楽に維持できることが大切。
滑りにくく骨盤が立ちやすいことに加えて、シートの高さを自由にアレンジできると、自身に合ったベストポジションを取りやすくなります。
疲れないシート設計はとりわけドイツ車が秀でており、疲労の軽減を実感できているオーナーも多いようです。
また、騒音や振動はドライバーの疲れの元となり、快適性に影響を及ぼします。
遮音性が高く静かな車の方がリラックスして過ごせるので、ドライブをより楽しむことができるでしょう。
ACCの完成度が高い
昨今急速に普及が進んでいる先行車追従型のアダプティブクルーズコントロール(ACC)は、主に高速道路でその力を発揮。
適切な車間距離を維持しながら追従してくれるので、ドライバーへの負荷が軽減され、あるのとないとのでは疲れ具合に大きな差が付きます。
ただし、完成度は車種ごとに異なるため、疲れにくい車を探すなら精度を事前に確認することをおすすめします。
さらにハンドル操作をサポートするレーンサポート機能なども装備されていると、より安心して運転できるでしょう。
このように運転していて疲れない車の条件は様々あり、あらゆる項目の総合評価が高い車がより疲れにくいと言えます。
そして、これに当てはまるのが高級車。
高級車は各メーカーの技術力を結集した完成度の高さが魅力ですが、特に快適性の部分で疲労を大きく軽減してくれますよ!
高級車に求められるもの=快適性だから疲れない!
かつての高級車いえば、大排気量のエンジンを搭載する大型セダン・リムジンが代表的でした。
メルセデス・ベンツSクラスやアウディA8、BMW7シリーズあたりが有名ですが、今ではSUVも数多く登場しています。
パワートレインも多種多様で、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、そしてEVと選択肢には困らないですよね。
そんなあらゆる高級車に最も求められるものは、ずばり「快適性」。
振動や衝撃を抑え、ロードノイズを遮断し、豪華なインテリアで乗員をくつろがせることは運転の疲れにくさにも大きく関係してきます。
また、高級車は搭載されるテクノロジーも最先端でなければならず、常にドライバーをケアしサポートする体制が取られていると言ってよいでしょう。
高級車はその価格に見合った性能、装備が細かく行き届いているため、ロングドライブでも疲れないと言われているのです。
では、そんな高級車の中で特におすすめの車種はどんなものがあるでしょうか?
ここからは有意義で快適な走りを約束してくれる高級車を厳選してご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!
疲れない高級車おすすめ5選!
BMW iX
新車価格 | 1098万円~ |
ボディサイズ | 全長4955mm×全幅1965mm×全高1695mm |
BMWの環境配慮型モデル「i」ブランドのフラッグシップであるiX。
内燃機関を搭載せず、実質的にはBMW i7のわずかに背が高いバージョンと言えます。
標準グレードの「xドライブ40」は航続距離400kmを誇り、ロングドライブでの充電切れの心配も無用。
中間グレード「xドライブ50」では航続距離600kmになり、200kWの急速充電にも対応しています。
また、快適性においては、メルセデス・ベンツEQSセダンより一枚上手との評価もあり、抜群の乗り心地の良さと洗練性が魅力でしょう。
BMWが持つ世界トップクラスのロール制御と運転のしやすさ、高いパフォーマンスも備え、他の電動SUVから一つ頭の抜けた印象です。
SUVならではの広さと汎用性の高さも含め、高い完成度を誇る高級車と言ってよいでしょう。
ランドローバー レンジローバー
新車価格 | 949万円~ |
ボディサイズ | 全長5065mm×全幅2005mm×全高1870mm |
第5世代となる最新レンジローバーは、本格派ラグジュアリーカーでありながら高いダイナミクスとオフロード性能を発揮する唯一無二の存在。
研ぎ澄まされたエアサスペンションや48Vアクティブアンチロール・システム、四輪操舵との組み合わせにより、正確なハンドリングと俊敏性を実現しています。
また、走行中のロードノイズも非常に静かで、荒れた路面でも快適性が損なわれることはありません。
現在は直6ディーゼルエンジン、PHEV、ガソリンモデルのラインナップですが、EVバージョンのレンジローバー・エレクトリックもまもなく登場予定とのことです。
どのモデルを選んでもラウンジのような快適さと質感、最新テクノロジーを堪能でき、広大な室内は十分すぎるほどくつろげるでしょう。
高級車だけに非常に高額ですが、それ以上の実力を秘める一台です。
アウディ Q8
新車価格 | 1099万円~ |
ボディサイズ | 全長4915mm×1935mm×1635mm |
スマートで落ち着いた外観と充実装備で注目を集めるのが、アウディQ8。
大人4人がゆったり過ごせる広さを備えていることに加え、周囲の車よりも一段高いシートポジションが特徴です。
これにより乱雑な道路状況から解放されるように感じられ、運転中のストレス軽減に一役買っています。
実際に走ってみると、軽快で雑味がなくハンドリングも四駆駆動のように安定していて、その安心感には驚くはず。
パワートレインは6気筒のガソリンとディーゼル、PHEVから選択でき、走り好きな方用に「SQ8」「RS SQ」といったハイパフォーマンスモデルも用意されています。
現代の高級車の購買層がまさに求める一台であり、アウディの中でもトップクラスに優れた総合点の高いモデルです。
メルセデス・ベンツ Sクラス
新車価格 | 1556万円~ |
ボディサイズ | 全長5180mm×全幅1920mm×全高1505mm |
どんなトレンドがあろうとも、疲れない高級車に外すことのできない存在なのがベンツ Sクラスでしょう。
最新型は2020年に登場し、デジタル化の更なる進化に成功。
インテリアは保守的でありつつも前衛的な雰囲気を感じさせ、Sクラスに求められる価値観と先進性を併せ持っています。
室内はドライバーと同乗者両方にとって快適な空間で、ベンツの優れたシート設計が疲れをより軽減してくれるでしょう。
各パワートレインともほぼ文句のつけようがありませんが、中でもディーゼルは経済的かつスムーズで「S400d」は求められるすべての性能を備えているのでおすすめです。
レクサス RX
新車価格 | 666万円~ |
ボディサイズ | 全長4890mm×全幅1920mm×全高1700mm |
レクサスRXは上質な乗り味が魅力のロングセラーモデル。
2022年のフルモデルチェンジでは、従来のRXが持つ乗り心地の良さと静粛性はそのままに、走る楽しさを追求したパフォーマンスモデルも追加されました。
用意されたのは3つのパワートレインで、スポーツモデルである「RX350」、環境性能を意識しながらRXの良さも両立する「RX450+」、そしてスムーズながらパワフルな加速感が体感できる「RX500h」。
それぞれ味付けが異なる仕上がりですが、どのシリーズも自由自在な操作性・走行性を備えています。
また、インテリアでは開放感ある広がりと乗員全員が包み込まれる空間を両立しているのが特徴です。
さらに、レクサスは事故予防や衝突安全性にも力を入れており、先進安全装備も見どころのひとつでしょう。
ドライバーが意図した通りの忠実な走りを実現してくれるので、心身ともに疲労はかなり軽減されるはずです。
この他にも、BMW7シリーズやメルセデス・ベンツEQS、アウディA8などの高級車はロングドライブでも疲れないと言われています。
ご紹介したような車であれば、長い時間運転し続けた時でも疲労を感じにくく、安全度はアップするでしょう。
とはいえ、高級車ゆえにとにかく価格に妥協はなし。
車両価格の高騰もあって一千万円はゆうに超えてしまうので、手を出しにくいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時は中古で探してみるのもよいかもしれません。
ハイスペックで疲れない高級車も予想以上に値下がりしていることが多く、購入できるチャンスが広がりますよ!
中古の高級車はFirstで!
中古の高級車は年式や車種の取り扱いが幅広く選択肢が広がる一方で、管理や保証については店舗によって大きく差が開くのが実情です。
そんな中、Firstは車選びから購入後まで万全のフォロー体制を敷いており、管理が行き届いた品質のよい高級車が揃っているので安心してご利用いただけます。
現在はメルセデスベンツ新型のW206シリーズやその下のW205など大人気のベンツCクラスを幅広く取り扱っています。
また、それ以外の外車についても取り揃えを強化しているところです。
流行り物から定番ラインナップまでFirstは何でも対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
おわりに
さて、今回は「高級車ならロングドライブも疲れない!必要な性能や装備を解説・快適に過ごせるモデルをご紹介いたします!」というタイトルで記事を書いてみました。
いかがでしたか?
運転中疲れない車には、
- エンジンパワーに余裕がある
- 走行安定性が高い
- 快適性が高い
- ACCの完成度が高い
といった特徴があり、心身ともにストレスがかかりにくい設計となっています。
特に高級車は快適性が高く、バランスの良い走行性能や疲れないシート設計が秀でていることから、楽に運転し続けることができるでしょう。
また、高級車は各メーカー最先端の技術を結集しているので、一世代前の型でも申し分ない性能を備えています。
そのため、予算に限りがある方は中古車でお得に探してみるのもおすすめですよ。
ぜひ本記事を参考に、ロングドライブも存分に楽しめる車選びをしてみてはいかがでしょうか。
そんな中、Firstは外車・高級車を専門に運転しやすい車も多数取り揃えています。
費用を抑えて高品質な車に乗りたい方はぜひご相談ください。
知識豊富なスタッフがぴったりの車をご紹介いたします!
お客さまにとって「最高の出会い」となるよう、誠心誠意ご対応させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。